チェルシーのスペイン代表MFサウール・ニゲスが、出場機会が増えず、徐々にフラストレーションを溜めているようだ。イギリス『サン』が伝えている。

今夏の移籍市場でアトレティコ・マドリーからレンタル加入したサウール。セントラルMFの準戦力ないしは主戦力としての活躍が期待されたが、デビュー戦となった9月のアストン・ビラ戦で、プレミアリーグのスピードと強度に対応できず前半で交代。この試合の印象が現在まで尾を引いており、以降はリーグ戦ではわずか2分の出場となっている。

さらにここ数試合は、開幕当初は戦力外と見られていたMFロス・バークリーとMFルベン・ロフタス=チークが台頭してきており、サウールの肩身はさらに狭いものに。スペインのある情報筋も『サン』に対して驚きの声をあげている。

「これはサウールが期待していたものとは全く違う状況だ。彼も愚かではなく、全ての試合に出られるとは思っていない。イングランドのサッカーに慣れるまで時間がかかることも承知していた」

「しかし、プレミアリーグで出場時間を与えられないのに、どうやって慣れろというのだろうか。彼はビッグクラブから来た経験豊富な選手だ。自分が対応できることを示したいはずだ」

「彼は別に怒っているわけではない。彼女共々ロンドンで快適に過ごしている。しかし、もう少しプレーの機会を望んでいることも事実だ。これほどベンチを温める日々が続くなんて驚いているよ」

現在はインターナショナルブレイクに入り、クラブの試合は中断中。サウールはこの間にトーマス・トゥヘル監督に改めて自身の価値を示す必要があるが、一方でトゥヘル監督に対しても、マン・マネジメントの観点で手腕が問われていると、『サン』は指摘している。

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