「2021-22 Yogibo WEリーグ」第10節が、20日、21日にかけて行われた。

21日に行われた8連勝中の首位INAC神戸レオネッサを迎えたのは3位のマイナビ仙台レディース。試合は序盤からホームのマイナビ仙台が押し込んでいく。

すると32分、ボックス手前で横パスを受けた池尻茉由が仕掛けると、相手DFに対応されるも、ボックス内でこぼれ球を拾った白木星がシュート。これが左隅にコロコロと転がり入り、マイナビ仙台が先制する。

先制したマイナビ仙台は鋭いカウンターからINAC神戸ゴールを狙う展開に。しかし、徐々に押し返したINAC神戸は64分にボックス内左を仕掛けた杉田妃和がシュート。これがDFにブロックされ高く跳ね上がるも、最後はなでしこジャパンに選出された成宮唯が押し込みINAC神戸が同点に追いつく。

その後は結局互いに攻め込むも、ゴールは奪えず、1-1のドローに終わった。INAC神戸は初の引き分けとなった。

また20日に行われたノジマステラ神奈川相模原vsアルビレックス新潟レディースの一戦は、2-4で新潟レディースが勝利した。

試合は5分に右サイドからのクロスに対し、182cmの長身を誇るサンデイ・ロペスがヘディングで叩き込み、ノジマステラ相模原が先制する。

しかし、新潟レディースは17分に無人のゴールへこぼれたボールを相手のクリアがオウンゴールとなり1-1の同点に追いつくことに成功。それでも41分には、右サイドからのサンデイ・ロペスのグランダーのクロスに西郡茉優がニアサイドへ飛び込み、野島ステラ相模原がリードして前半を終える。

1点ビハインドで後半に入った新潟レディースだったが、ここから反撃。58分には左CKから相手のオウンゴールが再び決まり、2-2の同点に追いつく。

さらに65分には、ボックス手前中央から滝川結女がミドルシュートを放つと、これが左隅に決まり2-3と逆転。82分には左サイドからのクロスを道上彩花がバックヘッドで決め、2-4と新潟レディースが逆転勝ちを収めた。

なお、20日に行われたサンフレッチェ広島レジーナvsジェフユナイテッド市原・千葉レディースは1-1、日テレ・東京ヴェルディベレーザvs大宮アルディージャVENTUSは0-0、ちふれASエルフェン埼玉vs三菱重工浦和レッズレディースは2-2と、今節は4試合が引き分けに終わっている。

◆Yogibo WEリーグ 第10節

11/20(土)

ノジマステラ神奈川相模原 2-4 アルビレックス新潟レディース

サンフレッチェ広島レジーナ 1-1 ジェフユナイテッド市原・千葉レディース

日テレ・東京ヴェルディベレーザ 0-0 大宮アルディージャVENTUS

ちふれASエルフェン埼玉 1-1 三菱重工浦和レッズレディース

11/21(日)

マイナビ仙台レディース 1-1 INAC神戸レオネッサ

WE ACTION DAY(今節試合なし)
AC長野パルセイロ・レディース

◆順位表(第10節終了時)
勝ち点(試合数/勝/分/負/得失点)

1.INAC神戸レオネッサ 25(9/8/1/0/+15)
2.マイナビ仙台レディース 16(9/4/4/1/+7)
3.三菱重工浦和レッズレディース 16(9/5/1/3/+6)
4.ジェフユナイテッド市原・千葉レディース 15(9/4/3/2/+1)
5.日テレ・東京ヴェルディベレーザ 14(9/4/2/3/+7)
6.AC長野パルセイロ・レディース 11(9/3/2/4/-2)
7.大宮アルディージャVENTUS 10(9/2/4/3/-6)
8.サンフレッチェ広島レジーナ 9(9/2/3/4/-4)
9.アルビレックス新潟レディース 8(9/2/2/5/-6)
10.ノジマステラ神奈川相模原 6(9/1/3/5/-7)
11.ちふれASエルフェン埼玉 6(10/1/3/6/-11)