徳島ヴォルティスは22日、サポーターによるガイドライン違反があったことを報告した。

クラブの発表によると、問題があったのは20日にアウェイで行われた明治安田生命J1リーグ第36節のFC東京戦とのことだ。

一部の徳島サポーターが、「Jリーグ新型コロナウイルス感染症ガイドライン」で禁止されている「声を出す応援(チャント、ブーイング)」を行っていたとのこと。この件は、試合中からSNSでも大きく問題視されていた。

残留争い中の徳島は、この試合でFC東京に勝利したものの、サポーターの問題行動でケチがつくこととなった。

クラブは今回の件について謝罪声明を発表している。

「このたび、11月20日(土)明治安田生命J1リーグ第36節FC東京戦(味の素スタジアム)において、一部の徳島ヴォルティスサポーターによる「Jリーグ新型コロナウイルス感染症ガイドライン」により禁止されている「声を出す応援(チャント、ブーイング)」がありました」

「当該行為に対する当日のクラブ(徳島ヴォルティス)の対応も不十分であり、味の素スタジアムでご観戦された皆さまをはじめ、FC東京のファン・サポーターの皆さまに不快な思いをさせましたことを心よりお詫び申し上げます。また、当該行為に対する注意をおこなっていただいた運営主管であるFC東京様および関係者の皆さまにご迷惑をおかけしましたことを重ねてお詫び申し上げます」

「現在チームはJ1残留を達成するために、毎試合全力を尽くして戦っており、ファン・サポーターの皆さまも一喜一憂しながらチームとともに歩んでいただいていることと思います。しかしながら、こういった行為はコロナ禍で応援スタイルに制限がある中でも、多くの皆さまがルールを守りながら応援いただいているにも関わらず、誠に遺憾な行為です」

「クラブとしては今回の件を厳しく受け止め、ホームゲーム・アウェイゲームに関わらず、ご来場いただく皆さまへ「Jリーグ新型コロナウイルス感染症ガイドライン」および各クラブが定める観戦ルール遵守の徹底を呼びかけ、再発防止に取り組んでまいります」

「ご来場いただく皆さまにおかれましても、改めて「Jリーグ新型コロナウイルス感染症ガイドライン」をご確認いただき、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします」