チェルシーのトーマス・トゥヘル監督がドイツ代表DFアントニオ・リュディガー(28)の残留を願った。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。

2017年にローマから加入したリュディガーはここまで公式戦通算165試合に出場して9ゴール4アシストをマーク。昨シーズンはフランク・ランパード前監督との確執も噂され、出場機会をなかなか得られなかったものの、トゥヘル監督の就任を機に序列を高め、今シーズンも守備の柱として公式戦16試合に出場している。

一方で、リュディガーとチェルシーの契約は来夏までとなっているが、条件面に隔たりがありいまだ延長に合意していない。このままの状態が続けば、来年1月にはリュディガーと他クラブの間での事前交渉が解禁となる状況だ。

仮にリュディガー退団となればチームにとって大きな痛手となるが、23日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)グループH第5節のユベントス戦に向けての会見に出席したトゥヘル監督は、心配していないと強調。リュディガーにとってはチェルシーこそが理想の場所だと語っている。

「将来が不透明となっていても、リュディガーのメンタリティ、クオリティ、そして行動には全く影響が見られない。彼は今、チェルシーに全力で取り組んでいる。クラブや観客からの信頼と尊敬、そして愛を感じていると思うよ」

「彼にとっては大きな競争相手のいるこの場所が、まさに適切な場所だと思っている。今はもっとも競争の激しいリーグにいて、自分が本当に重要な役割を果たすクラブにいるのだからね。それこそが、彼に適しているものだ」

チャンピオンズリーグはWOWOWで独占放送&配信!
>>放送予定や無料トライアルなど詳しくはこちら