Jリーグの村井満チェアマンが、23日に急逝した湘南ベルマーレのブラジル人MFオリベイラへの哀悼の意を示した。

Jリーグは25日、第11回理事会を開催。その後に記者会見を行った。

記者会見では決議事項が報告される中、村井チェアマンは冒頭に他界したオリベイラ選手への哀悼の意を示し、理事会前に全員で黙祷を捧げたとした。

「11回目の理事会ですが、開会に先立って、ご存知のように湘南ベルマーレのオリベイラ選手が、今週火曜日、11月23日に急逝するという大変悲しいお知らせを受けることとなりました」

「理事会開会にあたり、参加者全員で黙祷を捧げるところから始まりました」

「クラブの悲しみ、もしくはファン・サポーターの悲しみは想像すらできないような状況だと思っています」

「残留争いを演じている極めて重要な時期でもある中で、クラブのショックは非常に大きなものだろうと拝察します」

「リーグを代表して、全クラブを代表して哀悼の意を表するところでございます」

オリベイラは、ブラジルのコリチーバ、アトレチコ・パラナエンセの下部組織で育ち、インテルナシオナウのBチームにも所属したオリベイラは、2019年7月に九州サッカーリーグのJ.FC Miyazaki(現:ヴェロスクロノス都農)へと加入し日本でのキャリアをスタートさせた。

2020年1月に湘南へと移籍すると、2月からはFC大阪へと期限付き移籍。同年10月に復帰し、その後は湘南でプレーしていたが、23日の0時頃に他界。行政検視の結果、急性うっ血性心不全であったことが判明していた。