ツエーゲン金沢は26日、DF作田裕次(34)が今シーズン限りで現役を引退することを発表した。

作田は石川県出身で、星稜高校から筑波大学へと進学し、2010年に水戸ホーリーホックへ入団。2011年に大分トリニータへと移籍すると、2013年にモンテディオ山形でプレーし、2014年に金沢へと加入した。

金沢ではJ3時代から8シーズン在籍。J2で158試合出場8得点、J3で33試合出場2得点だった。

通算ではJ2で249試合12得点、J3で33試合2得点。今シーズンはここまで2試合の出場に終わっていた。

作田はクラブを通じてコメントしている。

「2021シーズン限りで現役を引退する事を決めました」

「水戸ホーリーホックから始まり、大分トリニータ、モンテディオ山形、ツエーゲン金沢に在籍させていただきました」

「お世話になったクラブ関係者の皆様、パートナー企業の皆様、ファンサポーターの皆様、練習や試合後に話しかけてくれた皆様、沢山の人の支えがあったからここまで頑張る事ができました」

「勝った時も負けた時も、『また応援にいくよ!』『次も期待してる!』という声にどれだけ背中を押されたかわかりません」

「プロサッカー選手として、応援してくれる人の夢や想いを背負ってプレーするのは最高に価値があり本当に幸せな時間でした」

「これは私の一生の財産であり誇りです。本当にありがとうございました!」

「また私の地元クラブであるツエーゲン金沢では在籍8年でJ3優勝、J2昇格、クラブハウス完成、練習場の整備、残留争いなどクラブの様々な変化がありました」

「ここ数年は出場機会が減りなかなかチームの力になれませんでした」

「ですがスタジアムには必ずと言っていい程、後援会の方々やお世話になった方、友人が駆けつけてくれて。。よく行く銭湯でも店員さんや常連さん、全く知らない人にまで『よかったね!』『残念だったね』と沢山話しかけてもらえて。。本当に嬉しかったし日々の活力になってました。感謝しかないです。ありがとうございました!」

「最後になりますが、サッカー選手になるまでに育てていただいた松南SSS、松任中学校、星稜高校、筑波大学の関係者の皆様、プロアマそれぞれのチームで切磋琢磨した先輩方や同期の仲間達、後輩達、私に関わる全ての人が私をここまで成長させてくれました」

「正直こんなにも長くプレーできるとは思ってなかったです。最高に充実したサッカー人生でした。本当にありがとうございました」