ラ・リーガ第15節、マジョルカvsヘタフェが27日に行われ、0-0のドローに終わった。なお、マジョルカのMF久保建英は68分から途中出場した。

6戦未勝利で13位まで順位を落としたマジョルカ(勝ち点13)は、7戦ぶりの白星を目指して19位のヘタフェ(勝ち点9)をホームで迎え撃った。9月中旬に行われたレアル・マドリー戦を最後に2カ月間の離脱が続いていた久保は、9試合ぶりにベンチに戻ってきた。

試合はボトムハーフの対戦らしく中盤での潰し合いが目立つ展開に。ホームのマジョルカは開始直後にイ・ガンインの個人技やセットプレーから続けてフィニッシュの形を作り出したが、以降はボールの主導権を握り切れず。相手に押し返されていく。

前半半ばから終盤にかけてはヘタフェが試合の主導権を握る状況が続くが、最後の局面で精度を欠く。前半終了間際の44分にはダミアン・スアレスの右クロスから絶好機が訪れたが、ファーでフリーのマティアス・オリベラはボレーシュートをふかしてしまい、先制点を奪うことはできなかった。

ゴールレスで折り返した試合は、後半も膠着状態が続く。なかなかフィニッシュまで持ち込めないホームチームは68分、ムブラを下げて切り札の久保を投入。

右ウイングに入った久保はイ・ガンインとポジションチェンジを繰り返しながらカットインからのシュートや、クロスから攻撃に変化を加えていく。84分には鮮やかな中央突破を見せるが、ボックス付近での最後のボールタッチがうまくいかず、フィニッシュまで持ち込むことができない。

その後、より攻勢を強めたマジョルカは87分にマフェオのクロスからゴール前のアブドンに決定機が訪れるが、ここはヘディングシュートを枠に飛ばせず。さらに、試合終了間際にはセットプレーで見せ場が訪れたものの、最後までヘタフェのゴールをこじ開けることはできず。

久保が9戦ぶりの戦列復帰を果たしたマジョルカだが、7戦未勝利と苦境が続く中、次節は強豪アトレティコ・マドリーと対戦する。

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