プレミアリーグ第13節、チェルシーvsマンチェスター・ユナイテッドが28日にスタンフォード・ブリッジで行われ、1-1のドローに終わった。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。
 
チェルシー採点
(C)CWS Brains,LTD.
GK
16 メンディ 5.5
枠内シュート2本で1失点も自身に責任はなし。チームが押し込んだ中で常にアラートな状況を維持してサンチョの飛び出しなどに対応
 
DF
14 チャロバー 6.0
逆サイドのリュディガーとバランスを取りながらリスク管理を徹底。ビッグマッチにおいても安定したプレーぶりだった
 
6 チアゴ・シウバ 6.5
貴重なPKを奪取。安定した配球に相手のカウンターの起点をしっかりと潰すなど、要所を締めるさすがの安定感
 
2 リュディガー 6.0
前半に強烈なミドルシュートで相手ゴールに迫るも、最後の絶好機をふかす。果敢な持ち上がりで局面を変える意識を見せたが、相手が引き込む形を取ってからはあまり効果的に絡めず。ただ、守備は相変わらずソリッドだった
 
MF
24 リース・ジェームズ 6.5
攻守両面で好調を維持。試合を通して崩しの起点となったが、決定的な仕事には至らず
 
12 ロフタス=チーク 5.5
球際で強度の高いプレーを継続したが、攻撃の判断の部分で周囲と呼吸が合わない場面も散見。もう一工夫ほしかった
 
5 ジョルジーニョ 5.0
PKで同点ゴールを奪取。前半の相手をいなすボールキープや配球も素晴らしかったが、失点場面の対応は相手2枚のスプリントを考慮すれば、あまりに軽率だったか…
 
3 マルコス・アロンソ 5.0
試合序盤は良い形で攻撃に絡んだが、久々の出場の影響か大事な局面でのプレー精度を欠いて徐々にトーンダウン
 
(→マウント 5.5)
相手の急所に差し込むボールを意識も結果に繋げられず
 
FW
22 ツィエク 6.0
攻守両面で多くの仕事量をこなしたが、シュート精度を含めて攻撃の最後の仕上げの部分では今一つ。チームが引き分けただけに評価が難しい一戦に
 
11 ヴェルナー 5.0
久々のスタメン出場というエクスキューズはあったが、再三の決定機逸にチャンスメイクの質に関しても物足りず
 
(→ルカク 5.5)
古巣対戦でフィニッシュの場面はほぼなかったが、起点づくりなどで見せ場は作った
 
20 ハドソン=オドイ 6.0
前半序盤の一対一を含めフィニッシュの精度に課題も、果敢な仕掛けや守備のタスクをこなすなどパフォーマンス自体は悪くなかった
 
(→プリシッチ 5.5)
後半最後の絶好機を演出するなど、まずまず求められた役割を果たした
 
監督
トゥヘル 5.5
試合内容では相手を圧倒したが、先日のバーンリー戦のドローのように最後の局面で苦しんだ
 
マンチェスター・ユナイテッド採点
(C)CWS Brains,LTD.
GK
1 デ・ヘア 6.5
PKによって1失点を喫したが、前半の幾つかの際どいシュートをファインセーブで防ぐなど、防げるシュートはすべて止めた
 
DF
29 ワン=ビサカ 6.0
痛恨のPK献上となったが、前半序盤の守備面の劣勢をうまく立て直して後半はアロンソらをきっちり封じた
 
2 リンデロフ 6.5
立ち上がりはだいぶバタついたが、チームが相手を引きこむ形になってからは持ち味の危機察知能力を生かして的確なカバーリングやクロス対応を見せた
 
3 バイリー 6.5
相手の強力アタッカーに対して地上戦、空中戦でも堂々と渡り合う。マイボール時も無理をせずセーフティーなプレーを心掛けた
 
27 テレス 6.0
ほぼ守備に追われる形となったが、ショーの代役をきっちりこなした。ジェームズとツィエクのコンビに何とか食らいついた
 
MF
39 マクトミネイ 6.5
攻撃の場面では無難な繋ぎに終始したが、守備ではマティッチのサポートもあって幅広いエリアをフレッジと共にカバー。チームを救う好守を幾度も見せた
 
31 マティッチ 6.5
久々に身体のキレを感じさせる精力的なプレーで中盤のフィルター役を完遂。要所で持ち味の局面を変える縦パスも供給
 
18 ブルーノ・フェルナンデス 5.0
ジョルジーニョのミスを誘発するクリアを見せたが、勤続疲労の影響もあり多くのタスクを任された中で全体的にプレー精度が落ちている
 
(→ファン・デ・ベーク -)
 
17 フレッジ 6.5
フィニッシュの局面では精度を欠いたが、守備の局面では中盤の2人の相棒と共に躍動。ブラジル代表で見せるような安定したパフォーマンスだった
 
FW
25 サンチョ 6.5
持ち味の快足を生かしたボール奪取からのカウンターで待望のプレミアリーグ初ゴール。試合を通して守備に追われた中、少ない決定機をきっちりモノにした
 
(→C・ロナウド 5.0)
カウンターの脅威としての投入と思われたが、ほぼ攻撃に絡めず。相手の攻勢を促す結果に
 
10 ラッシュフォード 5.5
先制点の場面ではサンチョと共に猛プレスを仕掛けてオトリのランニングで貢献。終始、前半は守備に追われるだけだったが、後半はカウンターチャンスにも顔を出した
 
(→リンガード 5.5)
ハードワークをこなしたが、さしたる見せ場はなし
 
監督
キャリック 6.0
あのタイミングでのC・ロナウドの投入はやや不可解だったが、3センターへの変更など準備したプランはまずまず機能した
 
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
マクトミネイ(マンチェスター・ユナイテッド)
攻撃面のパフォーマンスではチェルシーの選手たちに分があったが、下馬評を考えれば、敗戦必至のユナイテッドでマティッチやフレッジと共に奮闘した生え抜きMFをMOMに選出。持ち味の機動力と身体の強さを生かした守備で相手の攻撃にうまく蓋をした。試合終盤には決死の顔面ブロックも披露。
 
チェルシー 1-1 マンチェスター・ユナイテッド
【チェルシー】
ジョルジーニョ(後24[PK])
【マンチェスター・ユナイテッド】
サンチョ(後5)

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