チェルシーのトーマス・トゥヘル監督が、厳しい状況下での勝利を喜んだ。クラブ公式サイトが伝えている。

チェルシーは22日に行われたEFLカップ(カラバオカップ)準々決勝でブレントフォードと対戦した。負傷者や新型コロナウイルス(COVID-19)感染者が多数出ているチームは多くの選手を入れ替えこの一戦に臨んでいる。

試合は多くの若手がスタメンに抜擢された影響もあり、相手チームにいくつものチャンスを作られたが、GKケパ・アリサバラガのビッグセーブによってピンチを防ぎ、ハーフタイムへ。後半はMFマテオ・コバチッチやMFジョルジーニョら主力を投入したことで安定感が増すと、終盤オウンゴールとMFジョルジーニョのPKによって2点を挙げ、2-0で勝利した。

多くの離脱者を出しながらもEFLカップ準決勝進出を達成したことに対して、試合後のインタビューに応じたトゥヘル監督はチームを称賛。選手たちは素晴らしいメンタリティを発揮してくれたと喜んだ。

「とても嬉しいね。チームは見事なパフォーマンスを示し、素晴らしい結果を残してくれた。選手たちにはとても満足している。彼らはこの試合で素晴らしいメンタリティを発揮してくれた」

「状況やメンバーを考えれば見事な結果だ。今日出場したメンバーには若手もいれば、トレヴォ(・チャロバ)、サウール(・ニゲス)、(ロス・)バークリーのような出場時間の少ない選手もいた。それでも彼らは、厳しい場所でステップアップしてくれたと思う」

「若手も良かった。彼らはとてもよく頑張っており、おめでとうと言いたい。この勝利には、彼らの存在が大きく関わっているからね。初めての経験ではあったが、2回もトレーニングができたのは良かった」

「新型コロナウイルスの影響でアカデミーが休校になってから、1週間は練習をしていなかった。それでも2日前に、彼らを誘ったんだ。皆よく耳を傾け、そして今夜は自分の仕事をした」

また、トゥヘル監督はビッグセーブを連発したケパにも言及。パフォーマンスを絶賛しており、非常に大きな役割を果たしてくれたと労った。

「ケパについては大満足しており、とても感動している。驚くようなことではないが、彼は人として、キャラクターとして、スポーツマンとして、ただただ成果を出す、そういう状態にあるのだ」

「それが毎日のトレーニングで彼の見せてくれるものだ。だからこそ、彼はその報酬を得るかのように、こうしたフォーマンスを発揮できる。今日は特に、前半大きな役割を果たしてくれたね」

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