バルセロナ戦で一発退場したセビージャのフランス代表DFジュール・クンデだが、更なる追加処分を免れた。

クンデは21日に行われたラ・リーガ第4節延期分のバルセロナ戦(1-1のドロー)に先発出場。1-1のイーブンで迎えた後半立ち上がりにバルセロナのスペイン代表MFガビと同DFジョルディ・アルバに囲まれるも、タッチラインに逃れてマイボールのスローインにしようと試みた。

その際、アルバに腕を使って背中をプッシングされ、ボールがタッチライン割った後も体当たりされたクンデは、一連の挑発行為によって激高。拾い上げたボールをそのままアルバの顔面に投げつけた。

その後、アルバがやや大げさにピッチに倒れると、主審は迷うことなくクンデにレッドカードを掲示。フランス代表DFは無念の一発退場となっていた。

情状酌量の余地はあったものの、報復行為や乱暴行為と捉えられてもおかしくない今回の退場劇に関しては、通常の1試合の停止以外に更なる追加処分が科される可能性も指摘されていた。

しかし、セビージャは23日、クンデに対する処分が通常の1試合停止に留まったことを報告。来年1月3日に開催される第19節のカディス戦は出場停止となるものの、同9日に行われる第20節のヘタフェ戦での起用が可能であると伝えている。



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