今冬でのバルセロナ退団が濃厚となっているオランダ代表FWルーク・デ・ヨング(31)の新天地にカディスが浮上しているようだ。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えている。

L・デ・ヨングは、今夏の移籍市場最終日にアトレティコ・マドリーへ旅立ったフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンら後釜としてバルセロナに買い取りオプション付きのレンタル移籍で電撃加入。

FWセルヒオ・アグエロやFWアンス・ファティら前線の選手の負傷離脱などもあり、ここまで公式戦9試合に出場していたが、わずか1ゴールと期待外れの結果に。また、バルセロナが求めるテクニック、運動量、ポストワークの水準を大きく下回っており、ファンや識者の間で批判に晒されていた。

さらに、自身の獲得を望んだロナルド・クーマン監督の解任及び、かつてのプレースタイルへの転換を図るチャビ・エルナンデス新監督の就任を受け、現時点では構想外の見立て。そして、バルセロナサイドは今冬の移籍市場でレンタル元のセビージャに送り返し、同選手のサラリーをマンチェスター・シティのスペイン代表FWフェラン・トーレスの獲得資金に充てたいと考えているようだ。

これに対し、セビージャはシーズン中のレンタル破棄を望んでいないと報じられていたが、『ムンド・デポルティボ』によれば、セビージャは新たなレンタル先としてカディスと交渉。

すでに今シーズン終了までレンタル移籍でクラブ間合意しており、個人間の合意が得られれば正式決定となるが、L・デ・ヨングはどのような決断を下すのだろうか。

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