マンチェスター・ユナイテッドは27日、プレミアリーグ第19節でニューカッスルと対戦し1-1の引き分けに終わった。

3連勝中の7位ユナイテッド(勝ち点27/2試合未消化)が、降格圏の19位に沈むニューカッスル(勝ち点10)のホームに乗り込んだ一戦。

新型コロナウイルスのクラスター発生の影響で約2週間ぶりの実戦とるユナイテッドは、にC・ロナウドやブルーノフェルナンデス、マグワイア、GKデ・ヘアら主力にスタメンで起用。また、ケガ明けのヴァランが約8週間ぶりの先発復帰となった。

立ち上がりから不安定な守備を露見するユナイテッドは開始早々に失点する。7分、ロングスタッフのパスをボックス左手前で受けたサン=マクシマンが独特なリズムのドリブルから中に切り込みシュート。タイミングをずらされたGKデ・ヘアは一歩も動けず、ゴール右隅に突き刺さった。

先制を許したユナイテッドは、23分にも中盤でボールを奪ったシェルヴェイにドリブル突破から強烈なミドルシュートを許したが、これをGKデ・ヘアがはじき出す。38分には、ボックス左からドリブルで侵入したサン=マクシマンのラストパスからウィルソンにゴールネットを揺らされたが、これはオフサイドの判定に救われた。

ポゼッションで上回るもなかなか決定機まで持ち込めないユナイテッドは40分、バイタルエリアで獲得したFKからブルーノフェルナンデスがチップキックでリスタートすると、ゴール前に抜け出したグリーンウッドに決定機が訪れたが、シュートは飛び出したGKのブロックに阻まれた。

ハーフタイムにグリーンウッドとフレッジを下げてカバーニとサンチョを投入する2枚替えを敢行ユナイテッドだが、開始早々にピンチを迎える。47分、ボックス右深くまで侵入した17の折り返しをゴール前のサン=マクシマンが合わせたが、これはGKデ・ヘアがブロック。

守護神の好セーブで凌いだユナイテッドは、49分にラッシュフォードが強烈な無回転シュートでゴールを脅かすと、55分にも右サイドでロングボールを受けたサンチョの折り返しからカバーニにチャンスが訪れたが、シュートは枠の右に外れた。

膠着状態が続いたが、ユナイテッドは71分に試合を振り出しに戻す。右サイドへのロングパスをオーバーラップしたダロトが収めると、折り返しをカバーニがシュート。一度は相手DFにブロックされたが、こぼれ球を再びカバーニが押し込んだ。

追いついたユナイテッドは、75分にもラッシュフォードのスルーパスから左サイドをオーバーラップしたダロトがダイレクトクロスを供給するとゴール前に走り込んだカバーニがシュート。しかし、ミートのズレたシュートは、ゴール手前で相手DFにクリアされた。

その後は互いに選手を入れ替えながらゴールを目指したが、拮抗した展開が続く。そんな中、ニューカッスルは88分にマーフィーがボックス左から右ポスト直撃のシュートを放つと、こぼれ球をボックス手前で拾ったアルミロンがコントロールショットを放ったが、これはGKデ・ヘアのファインセーブに阻まれた。

結局、試合はそのまま1-1でタイムアップ。ユナイテッドは下位相手に痛恨のドローで、勝ち点3を取りこぼしている。

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