かつてセルティックでもプレーしたダレン・ジャクソン氏が、新たに加入した3人の日本人選手について言及した。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。

セルティックは12月31日、ガンバ大阪の元日本代表MF井手口陽介(25)、川崎フロンターレの日本代表FW旗手怜央(24)、横浜F・マリノスの日本代表FW前田大然(24)の獲得を発表した。

予てから獲得の噂が浮上していた3名を全て手中に収めたセルティック。井手口と旗手は4年半契約の完全移籍、前田は半年間のレンタル移籍後、買取義務が付帯しており、今夏には完全移籍となる。

アンジェ・ポステコグルー監督がJリーグ時代から目をつけていた選手だけに、監督の信頼は厚いと見て良い。井手口と前田はヨーロッパでのプレー経験もあり、2度目の海外移籍となる。

あとはどれだけ早くチームにフィットできるかどうかだが、ファンの期待は獲得前からかなり高まっている。

その理由は日本代表FW古橋亨梧の存在。ポステコグルー監督が連れてきたヨーロッパでは無名の日本人選手に過ぎなかった古橋だったが、ここまでのシーズンで公式戦26試合に出場し16ゴール5アシストと大活躍。一気にファンの心を鷲掴みにしており、愛される存在となっている。

当然、同じ境遇でセルティックに加わるだけに、ファンの期待はかなり高まっている状況。ジャクソン氏は、その点を懸念しながらも、戦力を充実させることが今のセルティックには必要だと語った。

「キョウゴの半分の出来であれば、とても幸せなことだと思う。彼は来て以来、センセーションを巻き起こしている」

「しかし、ファンからの期待値は、キョウゴのおかげで高まっている」

「ベンチを見ると、それほど強力ではない。試合中に局面を変えることは。監督にとってかなり難しいことだったと思う」

「キョウゴには少し休養が必要かもしれないが、休ませることはできないので、1月にチームを強化することは非常に重要になる」

1月上旬にチームに加わる予定となっている3名。古橋同様、ファンの心を掴む活躍をピッチで見せられるかに注目だ。