チェルシーのドイツ代表DFアントニオ・リュディガー(28)に対する、レアル・マドリーの関心は薄れてきているようだ。スペイン『ABC』が伝えている。

契約満了まで残り半年を切り、いよいよ退団が現実味を帯びてきているリュディガー。以前からビッグクラブへの移籍の噂は尽きることはない。

その中で特に強い関心を示していると言われていたのがマドリーだ。移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏も「本気で獲得に関心を示している」と主張しており、DFセルヒオ・ラモスやDFラファエル・ヴァランが去った穴を埋める存在として注目されていた。

ところが現在、その関心はほとんどなくなっているようだ。『ABC』によれば、夏にバイエルンからフリー加入したダビド・アラバとDFエデル・ミリトンのパフォーマンスに満足しており、その控えはDFナチョや若手で十分という考えがあるという。

また、リュディガー側が2000万ユーロの契約金を要求しているとも言われており、『ABC』は「レアル・マドリーは、彼らが選手の代理人に利用されていると感じている」とし、移籍の可能性を否定している。