アトレティコ・マドリーは2日、ラ・リーガ第19節でラージョ・バジェカーノと対戦し2-0で勝利した。

5戦ぶりの白星を目指す5位のアトレティコが、ホームに4位ラージョを迎えた一戦。MFコケやMFエクトル・エレーラ、FWグリーズマン、FWフェリックスの主力選手がコロナ陽性でベンチ外となったアトレティコは、スアレスとアンヘル・コレアを2トップに据えた[4-4-2]で試合に臨んだ。

マドリード自治州ダービーとなった一戦は、立ち上がりから一進一退の展開が続いたが、アトレティコは23分に最終ラインのサヴェリッチからボールを奪ったスアレスに最初の決定機が訪れたが、果敢な飛び出しを見せたGKの頭上を狙ったチップキックシュートはゴール左に逸れた。

先制点を逃したものの、徐々に主導権を握るホームチームは28分、デ・パウルのパスでボックス右深くから侵入したカラスコの折り返しをエルモソがダイレクトシュート。これはDFにブロックされたが、ゴールエリア付近の混戦から最後はアンヘル・コレアがゴールネットを揺らした。

ハーフタイムにかけてもアトレティコが押し込む時間が続いたが、追加点を奪うには至らず。アトレティコは1点のリードで前半を終えた。

迎えた後半、アトレティコは立ち上がりの53分に追加点を奪う。レマルのスルーパスをボックス左までオーバーラップしたロージがダイレクトで折り返すと、最後は走り込んだアンヘル・コレアがゴールに流し込んだ。

幸先良く追加点を挙げたアトレティコは、57分にもスアレスのラストパスからボックス左深くまで侵入したレマルがに決定機が訪れたが、チップキックで狙ったシュートはわずかに右に外れた。
さらに67分には、ドリブルで仕掛けたカラスコがボックス右からシュートを狙うと、相手GKがわずかに触ったボールが左ポストを直撃した。

その後、互いに選手を入れ替えながらゴールを目指したがスコアは動かず。アンヘル・コレアのドブレーテで上位対決を制したアトレティコが、新年初戦を白星で飾った。