チェルシーのトーマス・トゥヘル監督が、ベルギー代表FWロメル・ルカクについて言及した。クラブ公式サイトが伝えた。

チェルシーは2日、プレミアリーグ第21節でリバプールと対戦。序盤に2失点を喫する嫌な展開となったが、前半のうちに2ゴールを奪って同点に追いつくと、後半はスコアが動かず、2-2の引き分けに終わった。

この試合で注目を集めたのが、チェルシーのルカク。イタリア『スカイ・スポーツ』で、現在の自分の立ち位置について不満を持っていることが明らかになると、これが大きな騒動となっていた。

そのルカクは、リバプール戦でメンバー外になったことで、更なる憶測を呼ぶことになり、試合後の記者会見でもトゥヘル監督へ質問が飛ぶこととなった。

トゥヘル監督は、いらない騒動だと語り、ビッグマッチに向けた準備のためにも、ルカクがメンバー入りしないことはすでに決まっていたと明かした。

「それはチェルシーらしくないが、世界で最も悪いことでもなく、インタビューが誰も必要としていない雑音を引き起こすことは今に始まった事ではない」

「個人的に攻撃されたとは思っていない。個人的に怒っているわけでもないが、金曜日の騒ぎは大き過ぎた」

「ロメルを軽率な決断から守るためにも、決断を遅らせるという決断をした。なぜなら、我々は話す必要があり、インタビューの全文を読む必要があり、冷静さを保ち、考えることを失わないようにするためだ」

「単に、こういう試合のための準備を守るための判断だった。だから彼がメンバー入りしないこと、プレーしないことは明白だった。そこから先は、このような試合をするために、もう少し集中が必要だった」

なお、トゥヘル監督とルカクは、3日にも話し合いの場を持つとのことだ。