アトレティコ・マドリーは6日、コパ・デル・レイ3回戦で3部に所属するラージョ・マハダオンダと対戦し5-0で大勝した。

4日前に行われたラージョ・バジェカーノ戦でリーグ戦5試合ぶりの白星を飾ったアトレティコは、その試合から先発を3人変更。アンヘル・コレアやトリッピアー、エルモソに替えてマテウス・クーニャ、マルコス・ジョレンテ、フェリペをスタメンで起用した。

試合は開始早々にスアレスと接触したGKジラルトが右手を負傷するアクシデントに見舞われると、マハダオンダは5分にGKアルバロ・フェルナンデスを緊急投入した。

立ち上がりから攻勢を続けるアトレティコは17分、相手ボックス付近までハイプレスをかけたカラスコがカサドのクリアを引っかけると、こぼれ球をボックス内で拾ったクーニャが難なくゴールネットに流し込んだ。

先制したアトレティコは、26分にも敵陣でのボール奪取からショートカウンターを仕掛けるとカラスコ、レマルとパスをつなぎ、最後はボックス左までオーバーラップしたロージがダイレクトシュートでゴールネットを揺らした。

その後もマハダオンダ陣内でハーフコートゲームを展開するアトレティコは、41分にカラスコのパスでボックス右から侵入したM・ジョレンテがダイレクトクロスを入れると、最後はスアレスが流し込み、前半を3点のリードで終えた。

ハーフタイムで3選手を交代したアトレティコは、57分にもスアレスとレマルを下げて新型コロナウイルスから復帰したグリーズマンとフェリックスを投入。

すると67分、アンヘル・コレアとのパス交換で敵陣中央を切り裂いたグリーズマンがゴール前まで抜け出すと、GKとの一対一を難なく制した。

リードを広げたアトレティコは77分にアクシデントに見舞われる。プレー中に足を痛めたグリーズマンが歩いてピッチを出るとそのままドレッシングルームへ。交代枠を使い切っているアトレティコは10人での戦いを余儀なくされた。

数的不利となったアトレティコだが、79分にはロージのスルーパスで左サイドを抜け出したフェリックスがそのままボックス内まで切り込むと、ゴール右隅にシュートを突き刺し、5点目。

結局、試合はアトレティコが5-0で大勝。終始マハダオンダを圧倒したアトレティコが順当に4回戦進出を決めている。

また、同日開催の試合では、セビージャやビルバオ、カディス、エルチェといったプリメーラ勢がいずれも順当に勝ち上がった一方、ビジャレアル、オサスナの2チームが3回戦敗退となった。

◆コパ・デル・レイ3回戦
1/6(木)
フエンラブラダ(2) 0-1 カディス
ジローナ(2) 1-0 オサスナ
スポルティング・ヒホン(2) 2-1 ビジャレアル
サラゴサ(2) 0-2 セビージャ
マンチャ・レアル(4)0-2 アスレティック・ビルバオ
アルメリア(2) 1-2 エルチェ
ラージョ・マハダオンダ(3) 0-5 アトレティコ・マドリー

1/4(火)
ポンフェッラディーナ(2) 1-1(PK:1-3) エスパニョール

1/5(水)
エイバル(2) 1-2 マジョルカ
レガネス(2) 2-3 レアル・ソシエダ
カルタヘナ(2) 1-2 バレンシア
リナレス(3) 1-2 バルセロナ
アトレチコ・バレアレス(3) 2-1 セルタ
ミランデス(2) 0-1 ラージョ・バジェカーノ
バジャドリー(2) 0-3 ベティス
アルコヤーノ(3) 1-3 レアル・マドリー

※数字は所属カテゴリー