マンチェスター・ユナイテッドのラルフ・ラングニック監督が複数選手不満&退団希望報道にコメントした。

昨年12月に成績不振で失脚したオーレ・グンナー・スールシャール前監督に代わり、立て直しを託されたラングニック監督。着任から公式戦5戦無敗と結果を出して、プレミアリーグ第21節のウォルバーハンプトン戦を迎えたが、0-1の敗北を喫した。

すると、いずれもゴシップ紙だが、選手からのラングニック監督に対する不信感が噂に。ブラジル代表MFフレッジがSNSで事実に反した報道だと声を出す者も現れているが、やり方に納得がいかず、複数選手に退団を希望する者がいるとも報じられる。

そうしたなか、イギリス『マンチェスター・イブニング・ニュース』によると、ラングニック監督は7日の会見で選手たちにプロフェッショナルな姿勢を求め、自チームに限った話ではないと持論を展開した。

「我々には今夏に契約が切れる選手がいる。1人か、2人ほど契約期間内に退団を希望する選手もいるかもしれない。それは選手たちがこの状況にプロフェッショナルとして対処することに尽きる。全員にトレーニングに参加して、プレーのチャンスがある。そうじゃないなら、選手、クラブ、代理人とこの状況について話し合わなければならない」

「私が見ている限り、今のところ、選手たちはプロフェッショナルに対応してくれている。それ以上は私から何も言うことなどできない。そうじゃないと感じれば、選手と直接話し合うつもりだ。こうしたことはマンチェスター・ユナイテッドのようなクラブに限った問題じゃない。少なくとも、この2試合はほとんどの選手が出場可能だった」

「ウルブス戦では3人のセンターバックが欠場という問題もあったが、ポール・ポグバを除いて、ほとんどの選手が起用できた。あれだけの選手がいるなかで、10人のフィールドプレーヤーに3人の交代選手しか使えないとなると、プレーしない選手、メンバーにすら入れない選手がかなり出る。そういう選手は不満を抱く。それは明らかだ」

「全体的に見ても、我々は大所帯のチーム。私は2、3週間ごとに選手にプレーしてしない理由を説明するようにしているが、当然ながら毎試合でそれを行うことはできない。それは我々のチームに限らず、他のチームでも問題になっていることでもある」