スーペル・コッパ、インテルvsユベントスが12日に行われ、延長戦の末に2-1でインテルが勝利した。

昨季セリエA王者インテルとコッパ・イタリア王者ユベントスによるスーペル・コッパ。

インテルはベストメンバーで臨み、ラウタロ・マルティネスとジェコが2トップを形成した。

一方のユベントスはキエーザが長期離脱となった中、ディバラ、GKシュチェスニー、負傷明けのボヌッチがベンチスタート。[4-2-3-1]で臨み、最前線にモラタ、2列目に右からベルナルデスキ、クルゼフスキ、マッケニーと並べた。

立ち上がりからハイプレスをかけたユベントスに対し、インテルは6分、CKからデ・フライが際どいヘディングシュートを浴びせると、8分にもラウタロがボックス内から決定的なシュートを浴びせた。

インテルの攻勢が続いた中、徐々に盛り返したユベントスは25分に先制した。サイド攻撃の流れからモラタの左クロスをマッケニーがヘディングシュートを流し込んだ。

それでも34分、インテルはPKを獲得する。ジェコがボックス内でデ・シリオに倒され、このPKをラウタロが決めてすかさず試合を振り出しに戻した。

1-1で迎えた後半開始3分、ベルナルデスキが決定的なシュートを浴びせたユベントスだったが、インテルの攻勢が続く。

まずは59分、ダンフリースがゴール至近距離からヘディングシュート。枠を捉えていたが、GKペリンの好守に阻まれた。さらに69分、ペリシッチの左クロスからラウタロのヘディングシュートも枠を捉えたが、ここもGKペリンに阻止される。

75分にはラウタロとジェコに代えてホアキン・コレアとサンチェスを投入し、さらに圧力をかけにかかったインテルだったが、守勢のユベントスを崩しきれず1-1のまま90分を終えた。

迎えた延長前半5分、CKからサンチェスが際どいヘディングシュートを放ったインテルが引き続き押し込む展開が続いたものの、やはりユベントス守備陣からゴールをこじ開けることができない。

しかし、このままPK戦突入かと思われた延長後半追加タイム1分にインテルが勝ち越す。アレックス・サンドロの不用意な自陣ボックス内でのチェストパスをダルミアンがカット。ルーズボールを拾ったサンチェスがシュートを決め切った。

直後にタイムアップとなり、インテルが6度目のスーペル・コッパを勝ち取っている。