セリエA第22節、アタランタvsインテルが16日に行われ、0-0で引き分けた。

前節ウディネーゼに6発圧勝とした4位アタランタ(勝ち点41)は、4日前に行われたコッパ・イタリアではヴェネツィアを下して準々決勝進出。そのアタランタはムリエルを最前線に、2シャドーにパシャリッチとペッシーナを起用した。

一方、前節ラツィオ戦を制して8連勝とした首位インテル(勝ち点49)は同じく4日前に行われたスーペル・コッパではユベントスを延長後半追加タイム弾で撃破。好調が続くチームはジェコとユベントス戦決勝ゴールのサンチェスが2トップを形成した。

一進一退の攻防で立ち上がった中、アタランタが徐々に押し込む展開としたものの、インテルは16分にジェコがヘディングシュートで牽制すると、26分にビッグチャンス。ショートカウンターに転じた流れからボックス右に侵入したサンチェスがシュート。しかし、GKムッソのファインセーブに阻まれた。

前半半ば以降もアタランタがやや押し込む展開で推移したものの、インテルも集中した守備で跳ね返し、好機を許さず前半はゴールレスで終了した。

迎えた後半開始4分、アタランタにビッグチャンス。高い位置でボールを奪った流れからボックス内のペッシーナがシュート。だが、GKハンダノビッチにビッグセーブで阻まれた。

その後半も一進一退の攻防が続き、互いに譲らない展開で推移する中、インテルは67分に3枚替え。ホアキン・コレア、ダンフリース、ビダルを投入した。

そのインテルは71分に決定機。サイド攻撃の流れから、ダンフリースの頭での折り返しをジェコがヘッドで合わせたがシュートは枠の上に外れた。

さらに76分、ビダルのミドルシュートがGKムッソを強襲したインテルに対し、アタランタも反撃。まずは79分、パシャリッチのヘディングシュートでゴールに迫ると、81分にはムリエルがDFをスピードで振り切ってボックス内からシュート。しかし、ここもGKハンダノビッチのファインセーブに阻まれた。

終盤にかけても互いにゴールに迫るも両守護神が立ちはだかり、ゴールレスで決着。インテルの連勝は8で止まり、上位対決は共に勝ち点1を分け合う結果となった。