レアル・マドリーのブラジル代表DFマルセロが、またひとつクラブの歴史に名を刻んだ。

16日にアスレティック・ビルバオとのスーペル・コパ・デ・エスパーニャ決勝に臨んだマドリー。序盤から押し込んでく中で38分にMFルカ・モドリッチの見事なミドルシュートで先制に成功すると、後半立ち上がりにはFWカリム・ベンゼマのPKでリードを広げる。

終盤には、決定機阻止のDFミリトンが退場及びPK献上という大きな窮地を迎えるが、守護神ティボー・クルトワがPKストップのビッグセーブ。最高の形で試合を締めくくり、マドリーが優勝を果たした。

カルロ・アンチェロッティ体制では初タイトルとなったが、2007年1月からマドリーに在籍しているマルセロは、これが同クラブで23個目のタイトルに。これで昨夏に退団したDFセルヒオ・ラモスを上回ると同時に、1953年から1971年にかけて活躍したパコ・ヘント氏の持つクラブレコードに並んだ。

現在ラ・リーガでは首位を走るマドリー。このまま王座を守り続ければ、マルセロは24個目のタイトルでクラブ記録を更新することになる。

◆マルセロが獲得したタイトルの内訳
ラ・リーガ/5回
06-07、07-08、11-12、16-17、19-20

コパ・デル・レイ/2回
10-11、13-14

チャンピオンズリーグ/4回
13-14、15-16、16-17、17-18

スーペル・コパ・デ・エスパーニャ/5回
08-09、12-13、17-18、19-20、21-22

クラブ・ワールドカップ/4回
2014、2016、2017、2018

UEFAスーパーカップ/3回
14-15、16-17、17-18