インテルのイタリア代表MFステファノ・センシ(26)がサンプドリア移籍に向かっているようだ。『フットボール・イタリア』が伝えている。

センシは2019年夏にサッスオーロからインテルに加入。開幕戦からスタメンを飾るなど主力として活躍すると、翌年には完全移籍に切り替わった。しかし、昨シーズンは度重なるケガにも悩まされ、公式戦21試合の出場にとどまると、昨夏に開催されたユーロ2020も負傷欠場した。

シモーネ・インザーギ監督が就任した今季もケガの影響でコンディションを取り戻すのに苦労しており、ここまでセリエAでの先発はわずか1試合のみにとどまっている。

移籍市場に精通するジャンルカ・ディ・マルツィオ氏によると、出場機会減少に苦しむセンシに対しては日本代表DF吉田麻也の所属するサンプドリアがレンタル移籍での獲得に興味を示しており、交渉が成立間近のところまできているようだ。

サンプドリアは現在、セリエA16位。センシの加入が残留に向けた起爆剤となることを期待されている。