ラファエル・ベニテス監督を解任したエバートンだが、しばらくの間はアシスタントコーチのダンカン・ファーガソン氏(50)が暫定指揮官を務めることになった。

リーグ戦ここ13試合でわずか1勝という不振に陥っていたエバートンは、16日にベニテス監督を成績不振で解任した。後任候補には、元エバートン指揮官で現在はベルギー代表を率いるロベルト・マルティネス監督や、同クラブのレジェンドでもある、ダービー・カウンティのウェイン・ルーニー監督が挙げられている。

だが、同じく候補に挙がったローマのジョゼ・モウリーニョ監督に断られるなど、新監督招へいに時間を要する気配のエバートンは、以前にも暫定監督を務めたことのあるダンカン・ファーガソン氏に託すことになった。

同氏は2019年12月のマルコ・シウバ監督からカルロ・アンチェロッティ監督への移行期間の間にエバートンを指揮。3週間もない短い期間だったが、初戦でチェルシーを下すなどファンからは好印象を持たれている。

なおアシスタントには、1986年から1997年にエバートンで活躍し、現在は同クラブのU-23で監督を務めていたジョン・エブレル氏と、クラブ通算420試合に出場し、2020年夏に引退したレイトン・ベインズ氏らが任命されている。

ダンカン・ファーガソン暫定監督の2度目となる初陣は、22日に行われるプレミアリーグ第23節のアストン・ビラ戦だ。

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