カメルーンで行われているアフリカ・ネーションズカップ(AFCON)でまた1つ歴史が誕生した。

18日に行われたグループB、ジンバブエ代表vsギニア代表の主審をサリマ・ムカンサンガ氏(35)が担当。これにより、AFCONの試合で初めての女性主審が誕生することとなった。

ルワンダ出身の国際審判であるムカンサンガ氏は東京オリンピックでも女子イギリス代表vs女子チリ代表など、3試合で主審を担当。今大会では10日のギニア代表vsマラウイ代表戦で第4審を務めていた。

大会の開幕に先立って『ESPN』のインタビューに応じていたムカンサンガ氏は「私たちが成し得ることを世界に示します」と、次のようなコメントを残していた。

「高いレベルでの男子の試合で主審ができると示すことができます。競技規則は同じです。現在はVARもありますし、ワールドカップ、オリンピックでも同じこと。私にとってもほかの女性にとってもこれは素晴らしい機会です」

「私たちは何かを成すことができます。他の女性が私や他の女性審判員、そして世界中の女性をサポートしてほしいと思っています」

また、アフリカ・サッカー連盟(CAF)の審判長エディ・マイレット氏は、CAFの公式サイトにて「サリマは今日この場所にくるために非常に努力をしてきた。我々はサリマをとても誇りに思っている」との言葉を残している。

また、イギリス『BBC』は「合計6枚のイエローカードを提示したが、総じて安定していた」と、ムカンサンガ氏のレフェリングを評した。

なお、試合は2-1でジンバブエが勝利を収めている。



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