ウニオン・ベルリンは19日、DFBポカール3回戦でヘルタ・ベルリンと対戦し3-2で勝利した。ウニオン・ベルリンのMF原口元気は63分からプレー、MF遠藤渓太はベンチ入りも出場機会はなかった。

2回戦で3部所属のヴァルトホーフ・マンハイムを下したウニオン・ベルリンが、ヘルタ・ベルリンの本拠地に乗り込んだダービーマッチ。直近のリーグ戦で出番のなかった原口と遠藤は、この試合もベンチスタートとなった。

試合はウニオンが積極的な入りを見せると11分、味方のロングパスで左サイドを抜け出したクルーゼのクロスをボグルサマーが技ありボレーでゴールに流し込んだ。

一進一退の展開が続く中、ウニオンは32分にエツナリのパスで右サイドを抜け出したボグルサマーがボックス右横からクロスを入れると、これがボックス内のシュタルクの手に当たりPKを獲得。しかし、VARによる検証の結果、ボグルサマーのオフサイドを取られ、PKは取り消された。

1点を追うヘルタは、前半終了間際に決定機。46分、ミッテルシュタットのスルーパスでボックス左に抜け出したベルフォディルの折り返しからセルダーがゴールネットを揺らしたが、これはベルフォディルのけ出しがオフサイドと判定され、ゴールは取り消し。ウニオンが1点リードで前半を終えた。

迎えた後半、ウニオンは開始早々に追加点を奪う。50分、ロングボールを最前線でクルーゼが頭でつなぐと、これを拾ったエツナリがボックス右深くまで侵攻し高速クロスを入れると、ブロックに戻ったシュタルクのオウンゴールを誘発した。

リードを広げたウニオンは、54分にR・ケディラのオウンゴールで1点を返されたが、直後の55分にオチプカの左FKからクノッヘがゴールネットを揺らし、再び2点差とした。

その後、ウニオンは63分をエツナリを下げて原口を投入。試合終了間際にヘルタに1点を返されたウニオンだったが、逃げ切りに成功し準々決勝進出を決めた。

また、日本代表DF室屋成の所属するハノーファーvsボルシアMGは、ベイアーの2ゴールなど3点を奪ったハノーファーが3-0で完勝している。なお、室屋はケガのためベンチ入りしなかった。

◆DFBポカール3回戦 結果
1/19(水)
ハノーファー(2部) 3-0 ボルシアMG
ライプツィヒ 2-0 ハンザ・ロストック(2部)
ホッフェンハイム 1-4 フライブルク
ヘルタ・ベルリン 2-3 ウニオン・ベルリン

1/18(火)
ザンクト・パウリ(2部) 2-1 ドルトムント
1860ミュンヘン(3部) 0-1 カールスルーエ(2部)
ボーフム 3-1 マインツ
ケルン 1-1(PK:3-4) ハンブルガーSV(2部)

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