インテルは22日、セリエA第23節でヴェネツィアをホームに迎え、2-1で逆転勝利した。

前節アタランタ戦をゴールレスドローで終え、連勝が8で止まった首位インテル(勝ち点50)は、3日前に行われたコッパ・イタリアではエンポリ相手に延長戦に持ち込み、センシの決勝弾で勝ち上がりを決めた。そのインテルはベストメンバーで臨み、ジェコとラウタロの2トップで臨んだ。

ナニが加入した17位ヴェネツィア(勝ち点18)に対し、立ち上がりから攻勢に出たインテルだったが、19分に先制される。アンパドゥの右クロスからファーサイドのアンリにヘッドで決められた。

失点後、ミドルシュートからゴールに迫ったインテルは36分にラウタロがボレーシュートで牽制すると、40分に追いつく。ダルミアンの右クロスをファーサイドのペリシッチがボレーで合わせると、GKが弾いたルーズボールをバレッラが押し込んだ。

インテルが追いついて迎えた後半も敵陣でのプレーを続けたが、自陣で守備を固めるヴェネツィアを崩しきることができない。69分にはディマルコの直接FKが枠を捉えるも、GKレッツェリーニにセーブされた。

逆転ゴールが遠いインテルは72分に3枚替えを敢行し、サンチェス、ダンフリース、ビダルを投入した。

終盤にかけても攻めあぐねたインテルだったが、90分に劇的な逆転弾。ダンフリースが右サイドを突破して上げたクロスをジェコが頭で合わせた。

これが決勝点となってインテルが勝利。代表ウィーク明け後に行われる次節ミラノ・ダービーに弾みを付ける勝利となった。