セリエA第23節、ミランvsユベントスが23日に行われ、0-0で引き分けた。

2位ミラン(勝ち点48)は前節、終盤のミスジャッジもあって格下スペツィアに痛恨の敗戦。前日の試合でヴェネツィアに劇的な逆転勝利を収めた首位インテルとの勝ち点差が5となった中、イブラヒモビッチを最前線に、2列目に右からメシアス、ブラヒム・ディアス、レオンと並べた。

一方、5位ユベントス(勝ち点41)は前節、ディバラの2戦連発弾でウディネーゼに勝利。さらに5日前に行われたコッパ・イタリアではサンプドリアに4-1で快勝とした。そのユベントスは公式戦3戦連発中のディバラとモラタが2トップを形成した。

序盤の主導権争いを経て、ミランは20分に決定機。中央でメシアス、イブラヒモビッチとつないで最後はレオンがボックス中央からシュートを放ったが、GKシュチェスニーの好守に阻まれた。

その後はミランがポゼッションし、ユベントスがカウンターを狙う構図で試合が進んだ中、28分にミランにアクシデント。イブラヒモビッチが右足アキレス腱を痛めてプレー続行不可能となりジルーが投入された。

そのミランは30分、カラブリアが際どいミドルシュートを浴びせて牽制。ハーフタイムにかけては互いに譲らず0-0で前半を終えた。

迎えた後半はユベントスが押し込む流れとすると、51分にデ・シリオの右クロスからモラタが際どいヘディングシュートを放った。

その後は徐々に前半同様、ミランが盛り返す流れとなった中、61分に2枚替えを敢行。ディアスとメシアスに代えてサーレマーケルスとベナセルを投入した。すると63分、テオ・エルナンデスがドリブルシュートでGKシュチェスニーを強襲。

対するユベントスもクアドラードとロカテッリに代えてベルナルデスキとアルトゥールの2枚替えを敢行。

しかし、終盤にかけては膠着状態に陥り、互いに好機を作れず時間が経過していく。結局、ユベントスは枠内シュートを打てずゴールレスのままタイムアップ。上位対決は勝ち点1を分け合う結果となった。