リバプールは今冬に日本代表FW南野拓実(27)を売却するつもりがないようだ。

2020年冬にレッドブル・ザルツブルクから加入した南野。サウサンプトンでの半年レンタルを経て、今季からリバプールに復帰したが、引き続きFWモハメド・サラー、FWサディオ・マネ、FWロベルト・フィルミノ、FWジオゴ・ジョタの牙城を崩せずにいる。

その今季もEFLカップ5試合で4ゴール1アシストの好成績を残す一方、2ゴールを記録するプレミアリーグでいまだ先発機会なし。MFアレックス・オックスレイド=チェンバレンが調子を上げ、MFハーヴェイ・エリオットも負傷からの復帰が近づき、今後も厳しい争いが予想される。

こうした状況のなか、イギリス『スカイ・スポーツ』によると、リーズ・ユナイテッドとリーグ・アンのモナコが獲得に名乗り。両クラブから1stアプローチもあったようだが、リバプールは断りを入れたという。

『スカイ・スポーツ』の記者を務めるケイヴ・ソルヘコル氏によると、クラブは現戦力を維持を保ちたいという考えがあり、よほど条件の良いオファーでなければ、今冬の放出を考えていないようだ。

「南野はレギュラーとしてプレーしておらず、今シーズンは(公式戦で)6試合しか先発していない。そして、そのうちの4試合はEFLカップでのものだ。しかし、リバプールはまだ4つの大会があり、真剣なオファーがなければ彼を手放したくはないと考えている」

「彼らは移籍市場において常に非常に堅実なクラブであり、売却する選手には常に良い価格をつけている。そして、南野に対してもその評価を貫いているのだ」