23日、「2021-22 Yogibo WEリーグ」第18節の2試合が各地で行われた。

史上初のJリーグとWEリーグの共同開催となった日テレ・東京ヴェルディベレーザvsジェフユナイテッド市原・千葉レディースの一戦は、千葉レディースが2-3で勝利を収めた。

味の素スタジアムで行われた一戦。デーゲームで行われた明治安田生命J2リーグ第11節の東京ヴェルディvsジェフユナイテッド千葉は1-1の引き分けに終わっていた。

その後に同会場で行われた試合は日テレベレーザが先行する。前半3分、相手のクリアが小さくなったところ、清水梨紗の浮き球のパスを植木理子がヘッドで合わせるが枠捉えられない。26分には、右サイドを仕掛けた清水がグラウンダーのパス。植木がボックス中央で受けて落とすと、最後は宇津木瑠美がシュートも、枠を捉えられない。

すると36分、右CKのクロスをボックス内でキープした山本柚月が落ち着いてシュート。前半を1点リードで終える。37分には木下桃香がドリブルで持ち込み、最後は落ち着いてDFをかわしてシュート。しかし、シュートは枠の左に外れる。

前半押していた日テレベレーザは49分にも追加点。パスを繋いで素早く攻めると、最後は藤野あおばがボックス内右からシュート。ニアサイドを抜いて2-0とする。

このまま日テレベレーザペースかと思われたが、千葉レディースが反撃。61分に後半から途中出場の大澤春花がカットインから、最後はリターンパスを受けてゴールを奪い1点を返すと、70分にはハーフウェイラインからドリブルで運んだ大澤がボックス手前正面からシュート。これが決まり同点に追いつく。

さらに80分にはボックス内で岸川奈津希がパスを受けグラウンダーのクロス。これを千葉玲海菜が合わせて逆転に成功。2-3で千葉レディースが勝利を収めた。

また、もう1試合はAC長野パルセイロ・レディースvs三菱重工浦和レッズレディースは2-3で浦和レディースが勝利した。

先手を奪ったのは浦和レディース。ボックス手前で横パスを安藤梢がダイレクトシュート。これがゴール右に突き刺さり、浦和レディースが先制する。

幸先良く先制点を奪った浦和だったが、22分に長野レディースが反撃。縦パスを受けた瀧澤千聖がドリブルで持ち出し、ボックス左からシュート。角度のない位置からのシュートが決まり同点に追いつく。

しかし28分、右CKからのクロスが流れると、菅澤優衣香が合わせると、そのままゴールに吸い込まれ浦和レディースが勝ち越しに成功。しかし、35分に長野レディースは肝付萌のグラウンダーのクロスがオウンゴールを誘発。2-2で前半を終える。

タイスコアで迎えた後半、浦和レディースは55分にスルーパスに抜け出した清家貴子が倒されてPKを獲得すると、清家が自らキッカーに。しかし、これをGK伊藤有里彩が読み切ってストップし、勝ち越しを許さない。

その後は互いにゴールを奪えず。2-2のまま終了かと思われたアディショナルタイム2分、浦和レディースは猶本光がゴール前にクロス。これを菅澤がヘッドで落とすと、GKが飛び出ており、最後は高橋はながダイビングヘッド。これが決まり、浦和レディースが2-3で勝利を収めた。

◆WEリーグ第18節
4月23日(土)
AC長野パルセイロレディース 2-3 三菱重工浦和レッズレディース
日テレ・東京ヴェルディベレーザ 2-3 ジェフユナイテッド市原・千葉レディース

4月24日(日)
マイナビ仙台レディース vs ちふれASエルフェン埼玉

サンフレッチェ広島レジーナ vs 大宮アルディージャVENTUS
アルビレックス新潟レディース vs INAC神戸レオネッサ

WE ACTION DAY(今節試合なし)
ノジマステラ神奈川相模原

◆順位表(第18節終了暫定)
勝ち点(試合数/勝/分/負/得失点)

1.INAC神戸レオネッサ 38(14/12/2/0/+20)
2.三菱重工浦和レッズレディース 29(15/9/2/4/+10)
3.ジェフユナイテッド市原・千葉レディース 29(17/8/5/4/+5)
4.日テレ・東京ヴェルディベレーザ 26(16/8/2/6/+11)
5.マイナビ仙台レディース 22(14/6/4/4/+9)
6.大宮アルディージャVENTUS 18(16/3/9/4/-6)
7.アルビレックス新潟レディース 16(14/4/4/6/-5)
8.AC長野パルセイロ・レディース 13(15/3/4/8/-10)
9.サンフレッチェ広島レジーナ 12(14/3/3/8/-10)
10.ちふれASエルフェン埼玉 12(16/2/6/8/-12)
11.ノジマステラ神奈川相模原 11(15/2/5/8/-12)

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