ローマで活躍するイングランド代表FWタミー・エイブラハムとジョゼ・モウリーニョ監督は深い信頼関係で繋がれているようだ。

昨夏にチェルシーからローマへ活躍の場を移したエイブラハム。昨季のチェルシーではトーマス・トゥヘル監督の就任以降はほとんど出番のない状況だったが、初の国外挑戦でここまでリーグ戦33試合15ゴール4アシストを記録。先日のナポリ戦では試合終了間際の土壇場にFWステファン・エル・シャーラウィの同点ゴールをお膳立てした。

その活躍の裏にはモウリーニョ監督の存在があるとエイブラハムは語る。UEFAのインタビューで自身をローマに誘った時のことを振り返りながら、父親のような存在だと信頼を示した。

「彼が僕に言った最初の言葉は、『雨のイギリスにとどまるか? 太陽のローマに来るか?』だった。僕らは笑い合ったけど、彼は『いや、真面目な話だ」と言い直してきた」

「僕はいつも彼のことを父親のような存在で見てきた。彼は現状で(イタリアが)僕にとって最適な場所だと信じて、イタリアのフットボールで活躍し、世界に名前を轟かせることができると言ってくれたんだ。僕にとってはそれだけで十分だった」

「彼は僕が試合に集中している時と、そうでない時を理解している。チームのどうやって奮い立たせる方法を熟知していて、ハングリーにさせてもっともっとという気持ちにする術を持ってるんだ。チームに新鮮な空気を吹き込んでくれる存在だね」

「僕たちが眠ってしまっている時、彼は僕たちを駆り立ててくれる。良いプレーをすると褒めてくれるけど、さらに上を要求してくるね。監督にとっても、選手にとっても、これ以上望むものはないだろう」

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