チャンピオンズリーグ(CL)準決勝1stレグ、マンチェスター・シティvsレアル・マドリーが26日に行われ、4-3でシティが先勝した。

準々決勝で堅守アトレティコ・マドリーを下したシティと、ベンゼマの活躍でチェルシーを下したレアル・マドリーによる決勝進出を懸けた一戦。

2季連続での決勝進出を目指すシティは、3日前のワトフォード戦のスタメンから4選手を変更。出場停止のカンセロが欠場となり、右サイドバックにはストーンズが入った。

一方、4季ぶりの決勝進出を目指すレアル・マドリーは、直近の試合が1週間前のオサスナ戦と日程面でアドバンテージがある中、この試合で負傷交代したアラバが先発となった。

試合は開始1分半に動く。ハイプレスをかける入りとしたシティが敵陣でボールを奪った流れから押し込むと、マフレズのカットインクロスからデ・ブライネのダイビングヘッドが決まった。

先制後もシティがボールを握って押し込むと、11分にリードを広げる。左サイドからのデ・ブライネのクロスを受けたガブリエウ・ジェズスがアラバと入れ替わってGKクルトワとの一対一を確実に制した。

2-0とした以降もシティの攻勢が続き、26分には3点目のチャンス。ベルナウド・シウバ、デ・ブライネが中央を打開し、ボックス右に侵入したマフレズが右足でフィニッシュ。しかしわずかに枠を捉えきれなかった。

さらに29分にもビッグチャンス。見事なダイレクトパスの連続からボックス左のフォーデンがシュート。だが、このシュートもわずかに枠を捉えきれなかった。

劣勢のレアル・マドリーだったが、33分に大きな1点。F・メンディのアーリークロスからベンゼマが左足ボレーで決めきった。

36分に負傷を抱えるストーンズがプレー続行不可能となったシティはフェルナンジーニョをそのまま右サイドバックに投入。ハーフタイムにかけてもシティが主導権を握り、2-1で前半を終えた。

迎えた後半開始3分にシティに3度目の3点目のチャンス。マフレズがミリトンと入れ替わってボックス右に侵入。冷静に放ったシュートは左ポストに直撃し、ルーズボールを押し込みにかかったフォーデンのシュートはゴールライン前にいたカルバハルにカットされた。

それでも53分にシティが3点目をもぎ取る。フェルナンジーニョのインターセプトの流れからクロスが上がり、フォーデンがヘッドで押し込んだ。

しかし55分、レアル・マドリーがケタ違いの決定力を見せ付ける。ヴィニシウスがフェルナンジーニョを出し抜いてボックス左まで独走。GKエデルソンとの一対一を制した。

オープンな展開に拍車がかかりかけた中、レアル・マドリーは自陣に引いて対応。79分にはロドリゴに代えてカマヴィンガを投入し、守備の強度を上げていった。

ところが74分、シティが4点目をこじ開ける。ファウルが流されたプレーからベルナウド・シウバがボックス左に侵入。左足を振り抜き、シュートを突き刺した。

しかし、打ち合いはまだ終わらない。81分、ラポルテの不用意なハンドからレアル・マドリーがPKを獲得。これをベンゼマがパネンカで決めた。

このまま4-3でシティが逃げ切って先勝したものの、来週行われる2ndレグに向けてはまだまだ決着がわからない結果となっている。

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