昇格組ながらジュピラー・プロ・リーグで首位に立っているロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズ。しかし、来季は厳しい戦いになる可能性が高いようだベルギー『Walfoot』が伝えた。

日本には馴染みのなかったクラブだが、Jリーグでルーキーイヤーから躍動した日本代表MF三笘薫が加入したことで注目を集めると、前述の通りリーグ戦で好調を維持。レギュラーシーズンを首位で終えた。

その三笘もリーグ戦21試合で5ゴール4アシストを記録。ウイングバックという慣れないポジションでの起用もありながら、初のヨーロッパ挑戦で一定のパフォーマンスを見せている。また、冬に加入したDF町田浩樹も出番を得ており、リーグ戦で6試合に出場し1アシスト。プレーオフ1でもプレーしている。

このまま行けば、来シーズンはチャンピオンズリーグ(CL)の出場権を獲得する可能性が高いが、チームは大幅な戦力ダウンが予想されている。

まず三笘だが、川崎フロンターレから移籍したのはプレミアリーグのブライトン&ホーヴ・アルビオンだったが、労働許可証の問題でレンタル移籍となった。サン=ジロワーズとはオーナーが同じであり兄弟クラブの関係にあるため、三笘はブライトンに戻る事が濃厚とされている。

また、レギュラーリーグで33試合25ゴール10アシストを記録しているエースのFWデニス・ウンダブ(25)は冬にブライトンへと完全移籍。レンタル移籍でチームに残ったが、当然来季はブライトンに行くことになる。

さらに18歳のポーランド代表MFカツペル・コズウォフスキもブライトンからレンタル中だが、チームを去ることが濃厚のようだ。

ウンダブと三笘はサン=ジロワーズ躍進に貢献した存在であり、チームとしては大きな痛手となる。どのような補強をするのかにも注目だ。

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