マンチェスター・ユナイテッドのラルフ・ラングニック監督が、チェルシー戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。

28日、プレミアリーグ第37節でチェルシーをホームに迎えたユナイテッド。熾烈なトップ4争いを繰り広げる中、ユナイテッドは崖っぷちの状況で迎えた。

リバプール、アーセナルと上位相手に連敗中のユナイテッドは、アーセナルに敗れたもののウェストハムに前節勝利したチェルシーを前に、離脱者が多くユースの選手がベンチに並ぶ緊急事態となった。

試合は立ち上がりからチェルシーがペースを握りゴールに迫っていくが、GKダビド・デ・ヘアのビッグセーブもありゴールを与えない。

前半はゴールレスで終えたが、後半もチェルシーが攻め込む形に。すると60分にマルコス・アロンソのゴールで先制を許してしまう。

先制されたユナイテッドだったが、62分にはネマニャ・マティッチの絶妙な浮き球パスをクリスティアーノ・ロナウドが収めてゴール。エースのゴールで同点とすると、チェルシーが押し込む展開は変わらないものの5バックで守りを固めコントロール。1-1の引き分けに終わった。

ラングニック監督は試合後の記者会見で後半のパフォーマンスを評価。5バックにしてからより安定した戦いができたと振り返った。

「後半は良い反応を見せたと思う。チームからのリアクションも良かった。60分過ぎにゴールを許したことを考えれば、なおさらだ」

「2分後にすぐゴールに反応することができたのは良かった。ネマニャ・マティッチによる素晴らしいアシストと、クリスティアーノによる素晴らしいフィニッシュだった」

「前半はスペースを埋めるのに問題があり、ダビド(・デ・ヘア)の素晴らしいセーブや2度のブロックが必要だった」

「後半は、まず、アントニー・エランガをほぼ左ウイングバックのようなポジションにし、最後の15分間は3人のセンターバックからなる5バックでプレーした。そうすることでより試合をコントロールできるようになった」

また、この試合は多くの選手が欠場した点にも言及。その中で、チェルシー相手に見せた後半の姿勢はポジティブなものだとした。

「8選手が欠場し、プロの選手は13人しか起用できなかった。それを踏まえても、少なくとも後半は良い姿勢を見せられたと思う」

「体力面も良く、より多くのフォームと組織力を持って、コントロールした。試合をコントロールし、主導権を握るということからは程遠いが、チェルシーのようなトップチームに対して、後半はかなり満足いくパフォーマンスができたと思う」

ドゥンガ、リバウドなどブラジルのLEGENDや、
現役のスーパースターがサカつくRTWに登場!
>詳しくはこちら