ローマのジョゼ・モウリーニョ監督が、ドローに終わったヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)を振り返った。クラブ公式サイトが伝えている。

ローマは敵地で28日に行われたECL準決勝1stレグで、レスター・シティと対戦。立ち上がりこそ相手の圧力を受ける展開となったものの、徐々に盛り返すと15分にMFニコラ・ザレフスキのスルーパスに反応したMFロレンツォ・ペッレグリーニが冷静にゴールへ流し込み先制に成功した。

その後は防戦となりながらも耐えていたが、67分にオウンゴールで失点すると、以降はお互いチャンスを作りながらもゴールを決められず1-1のドローに終わった。

試合後、モウリーニョ監督は後半の戦い方が良くなかったと振り返り、まずは週末に行われるセリエAに集中する必要があるとコメント。そのうえで、チームは成長していると語り、2ndレグに向けて意気込みを示した。

「我々はボールを失い過ぎた。カウンターで逃げ切るチャンスもあったが、できなかった。チームは常によくまとまっていたと思う。エネルギーが豊富なときは相手にプレスをかけていたし、自分たちのやりたいプレーができた。だが、ボールを失い始め、インテンシティを落とし始めるとラインが少し下がり、後半は難しくなってしまった」

「それでも、試合前にこの結果を知らされれば、すべてのローマファンは喜んで受け止めていたに違いない。とはいえ、私は笑ってはいない。なぜなら、スタジアムに7万人のファンが集おうとも、難しい試合になるのはわかっているからだ」

「今は(今週末の)ボローニャ戦について考えなければならない。レスターはプレミアリーグでは欧州カップ戦の出場権を得られる可能性がないため、ECLに集中するだろう。我々は日曜日の試合も非常にタフなものになる。でも、我々にはチャンスがあり、5位の座を狙える。そのために、リーグ残り4試合がある」

「レスターは(クラウディオ・)ラニエリが監督だった頃から、他チームではあまり見られないくらい背後を狙うチームだ。ブレンダン(・ロジャーズ)が監督になって選手も変わり、プレーを組み立てられるようになったが、それでも彼らには背後を突くのが得意な選手が揃っている」

「5カ月前の我々なら、間違いなくこうした試合に負けていただろう。我々には今日のようなプレーをする勇気があり、セットアップもうまくいった。それからボールを持てなくなると難しくなった。失点は避けられたかもしれないし、1-0で勝てたかもしれない。そのほうが良かったかもしれないが、1-1で終わったならそれはそれで納得できる結果だ」

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