ジュビロ磐田の元日本代表FW大津祐樹が逆転勝利の立役者となった。

28日、磐田は明治安田生命J1リーグ第10節で名古屋グランパスをホームに迎え、"東海ダービー"に臨んだ。

リーグ戦はここまで1勝にとどまり、6試合勝利から遠ざかっている磐田。この日は初のモルドバ人Jリーガー、GKアレクセイ・コシェレフがJ1初先発を飾るも、前半終了間際に失点を喫し、追い掛ける展開となった。

後半からは2トップに布陣を変更して攻め立てたが、あと1歩が遠く、ビハインドのまま終盤へ突入。焦燥感も覚える時間帯でチームを救ったのは、途中出場の大津だった。

71分にFW杉本健勇に代わってピッチへ立った大津は84分にMF遠藤保仁のCKをニアで合わせて同点とすると、興奮冷めやらぬその1分後にはさらなる歓喜をもたらす。

左サイドのMF松本昌也から斜めのボールがボックス右へ送られると、鈴木雄斗の落としをコントロールして右足を一閃。名手GKランゲラックの反応も及ばず、シュートはゴール右の狭いコースを抜けてネットを揺らした。

わずか2分間での逆転劇にむせび泣くファンも多数。「大津選手、感動をありがとう!」、「ロンドンオリンピック世代の自分としては、大津が活躍してるのが嬉しすぎる」、「大津祐樹は止まらない!!」など、ヒーローを称える声が多数寄せられている。

采配的中となった伊藤彰監督も「2点目の伊藤監督はもはやサポーター」といじられるほどの喜びよう。このままタイムアップを迎えた磐田が今季2勝目、昇格後ホームでの初白星を手にしている。



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