カタール・ワールドカップ(W杯)の出場を決めていながら、その資格が剥奪される可能性があるというトラブルに巻き込まれていたエクアドル代表。しかし、その問題は解決したようだ。コロンビア『セマナ』が伝えた。

南米予選を勝ち抜いたエクアドル。しかし、その南米予選で8試合に出場したDFバイロン・カスティージョ(23)に関して、1つの疑惑が浮上していた。

報道によると、カスティージョはエクアドルではなく、コロンビア出身。エクアドル代表としてプレーする資格がないとされ、南米予選の結果が無効になる可能性があるとされていた。

予選で敗退したチリ代表も、その件について調査を求めるなどしていたが、国際サッカー連盟(FIFA)の弁護士が、この件について言及。ホセ・ダビド・ヒメネス氏は、根拠がないものだったと明かした。

「ジャーナリストが、バイロン・カスティージョに関して騒ぎを起こすとは、コメディとしてはちょっと驚きだ」

「我々は、CONMEBOL(南米サッカー連盟)のどのチームが、どのような行動を取ったかを調査していた」

「コロンビアとチリの両方が行動を起こし、物議を醸した。というのも、彼らは文書を持ち出して、論争を巻き起こしたからだ」

「確かに訴えがあったが、根拠がないとされた。全ての手続きが終わった。誰もがこのような行動を取ることはすでに限界があり、時間がない」

「エクアドル代表は、自国の書面に従って招集を受けている。全ての条件を満たしている」

また、ジャーナリストのディエゴ・アルコス氏は、エクアドルサッカー連盟が、バイロンの出生地が明らかになるまで招集をしていなかった事実を明かした。

「彼には同じ名前の兄弟がいた(綴りがBayronとByronで異なる)。ただ、すでに亡くなっている。その出生証明書はインターネット上で流通しているものであり、当初エクアドルで出回って混乱を招いていた」

晴れて無実が証明されたバイロン・カスティージョ。コロンビア代表チームも公式ツイッターで問題解決をカスティージョの写真とともに喜んだ。



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