ほとんどのチームが残り5試合となり、いよいよクライマックスが迫ってきたプレミアリーグ。優勝争いはマンチェスター・シティとリバプールの2チームに絞られ、トップ4争いは頭ひとつ抜けているチェルシーを筆頭に、アーセナルとトッテナムのロンドン勢による三つ巴となっている。6位につけるマンチェスター・ユナイテッドは消化試合が2つ多く、かなり不利な状況だ。

首位のマンチェスター・シティはアウェイでリーズと対戦する。昨年12月の対戦ではシティが7-0で圧勝したが、現在のリーズは監督が代わり、リーグ戦ここ5試合は3勝2分け無敗と好調。2021年4月以来となるリーグ戦6試合無敗を目指しており、その中にはシティを破った試合もある。ホワイツはまた、2002年8月以来となる3試合連続のクリーンシートも目指しており、当時の3試合目は3-0で勝利したシティ戦だった。なお、リーズはホーム戦ではシティ相手に9試合で6勝1分け2敗で、シティが勝利した場合、1981-82シーズ以来のダブルとなる。

シティを1ポイント差で追うリバプールはニューカッスル戦に臨む。舞台となるセント・ジェームズ・パークではここ4試合で2勝2分け負けなしだが、ニューカッスルは現在、今季最長のリーグ戦4連勝で、その内3試合がクリーンシート。アラン・パーデュー監督時代の2014年11月以来となる5連勝を目指しており、その中にはホームでリバプールに1-0で勝利した試合も含まれている。

3位のチェルシーはエバートンとのアウェイ戦。レジェンドのフランク・ランパードとの対決となる。元チェルシー指揮官がチェルシーと対戦するのは今回で10人目。過去の9人のうち、初戦で勝利したのはレスター・シティのクラウディオ・ラニエリしかいない。前回対戦では1-1で引き分けているチェルシーだが、その試合ではメイソン・マウントがゴールを決めている。エバートン相手に1シーズンにホーム&アウェイでゴールを決めたのは16-17シーズンのペドロが最後で、イングランド人では05-06シーズンのランパードまで遡る。

4位のアーセナルはウェストハムとのロンドン・ダービー。リーグ戦ここ7度の対戦では、アーセナルが5勝1分け1敗と大きく勝ち越しており、その中でラカゼットは5ゴール1アシストの数字を残している。また、ウェストハムにとって、アーセナルはプレミアリーグでは33回と最も負けている相手だ。なお、アーセナルは5月のプレミアリーグでは最多勝利数を誇っており、勝率も59%と最高の記録となっている。

5位のトッテナムはホームでレスターと対戦する。レスターとはリーグ戦過去10試合で7勝3敗。エースのケインは、全コンペティションにおけるレスター戦で17試合18ゴールを挙げており、そのうちリーグ戦では16得点となっている。ただ、昨季のトッテナムのホーム戦ではレスターが0-2で勝利しており、レスターが2014年にプレミアリーグに復帰して以降、最も点を奪っている相手がトッテナムだ。

◆プレミアリーグ第35節
4/30(土)
《20:30》
ニューカッスル vs リバプール
《23:00》
アストン・ビラ vs ノリッジ
サウサンプトン vs クリスタル・パレス
ワトフォード vs バーンリー
ウォルバーハンプトン vs ブライトン
《25:30》
リーズ・ユナイテッド vs マンチェスター・シティ

5/1(日)
《22:00》
エバートン vs チェルシー
トッテナム vs レスター・シティ
《24:30》
ウェストハム vs アーセナル

5/2(月)
《28:00》
マンチェスター・ユナイテッド vs ブレントフォード

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