アトレティコ・マドリーは4月30日、ラ・リーガ第34節でアスレティック・ビルバオとのアウェイ戦に臨み、0-2で敗れた。

前節グラナダ戦をゴールレスドローで終えた4位アトレティコ(勝ち点61)は、チャンピオンズリーグ出場圏外の5位ベティスと4ポイント差の中、スアレスとグリーズマンの2トップで臨んだ。

8位ビルバオ(勝ち点48)に対し、アトレティコは8分に失点する。ロングスルーパスでボックス左に抜け出したイニャキ・ウィリアムズにヒメネスが競り負けてクロスを入れられると、エルモソに当たったボールがゴールに吸い込まれた。

さらに14分にも左サイドからのイニャキ・ウィリアムズのインスウィングクロスが右ポストに直撃してひやりとしたアトレティコは、前半半ば以降もペースを掴むことができない。

攻撃の形を作れず膠着状態を打破できない中、45分にようやくM・ジョレンテのヘディングシュートでこの試合初の枠内シュートをマークしたアトレティコだったが、1点ビハインドのまま前半を終えた。

迎えた後半、ヘイニウドに代えてアンヘル・コレアを投入したアトレティコだったが、54分にPKを献上してしまう。H・エレーラがボックスぎりぎりの位置でムニアインを倒してしまった。

このPKをイニャキ・ウィリアムズに決められたアトレティコは、65分に3枚替え。コケ、クーニャ、デ・パウルを投入した。それでもギアの上がらないアトレティコは、終盤の85分にようやくコレアがボックス内から可能性のあるシュートを放ったものの枠を捉えきれず。

結局、追加タイムのコレアのミドルシュートもポストに嫌われたアトレティコはノーゴールのまま敗戦。ベティスとの勝ち点差をさらに広げることはできなかった。