明治安田生命J2リーグ第13節の7試合が1日に各地で行われた。

2位と5ポイント差で首位に位置する横浜FCは、アウェイで12位のザスパクサツ群馬と対戦。3試合ぶりの勝利を狙う試合は、24分に長谷川竜也の2試合連続ゴールで先制すると、31分に右CKからのクロスを渡邉千真がヘディングで合わせて追加点。さらに、42分にもイサカ・ゼインの加入後初ゴールで3点目を奪って試合を折り返した。

前半は優勢だった横浜FCだが、後半は群馬のハイプレスに苦しむ展開に。49分に平松宗のゴールで1点を返されると、57分にも平松にゴールを奪われ1点差に。その後も群馬に主導権を握られると、67分に奥村晃司のゴールで同点に追いつかれる。

完全に試合は群馬ペーストなり、シーズン初黒星かと思われたが、その後猛攻を凌ぎ切り、3-3で試合終了。依然、首位&無敗をキープしているものの、3試合連続の引き分けとなった。

また、第10節の首位決戦で敗れたものの、直近の5試合で4勝1敗と好調の3位ベガルタ仙台は、ホームで18位のブラウブリッツ秋田と対戦した。

東北クラブ同士の“東北ダービー“は、攻勢を強めた仙台が10分に富樫敬真のゴールで先制したものの、22分に負傷交代で青木翔太に代わって出場した武颯が27分にゴールを決め、同点に追いつかれる。

試合を1-1で折り返したが、好調を維持する仙台は72分に遠藤康のミドルシュートで勝ち越しに成功。78分に吉野恭平がダメ押しゴールを決め、3-1でタイムアップ。仙台が今季初の3連勝を飾り、首位横浜FCとの差を縮めた。

開幕8試合は負け無しとしていたものの、直近の4試合で1分け3敗と低調の5位東京ヴェルディは、アウェイで7位のファジアーノ岡山と対戦。前半は押し込まれる展開の多かった東京Vは、ゴールレスで試合を折り返した後半もペースをものにすることができずにいると、54分に田中雄大にゴールを許して岡山が先制する。

さらに、直後の58分にはミッチェル・デュークがゴールを決めて岡山がリードを2点に広げると、東京Vは79分にバスケス・バイロンのJリーグ初ゴールで1点を返したものの、2-1で岡山が勝利。今節も勝ち点を積み上げることができず、東京Vは5試合勝ち無し。一方で、岡山が4位まで順位を浮上させた。

開幕以降上位に名を連ねるも、直近5試合勝ち無しの4位FC町田ゼルビアは、ホームで16位の徳島ヴォルティスと対戦。前半は互いにチャンスを作るも決め切れずに試合を折り返すと、後半開始直後に町田がクロスバーを直撃する決定機を逃す。

すると、試合の流れは徳島に傾きはじめ、62分に坪井清志郎がゴール。さらに74分にも新井直人のシュートが町田DFに当たって決まり2点差。そのまま徳島が逃げ切り、0-2で勝利。町田はまたしても勝てなかった。

その他、開幕からの不調が続き降格圏に位置していた21位の大宮アルディージャは、ホーム未勝利の14位ツエーゲン金沢と対戦。大宮は41分にCKの流れから河田篤秀が豪快ボレーを叩き込むが、金沢は後半早々の49分に庄司朋乃也のミドルシュートがディフレクトして入り同点とする。

その後は一進一退の攻防が続く中、大宮は途中出場の中野誠也が同じく途中出場の小島幹敏のクロスをヘッド。これが決勝点となり、大宮が初の連勝で20位に順位を上げて、降格圏を脱した。

◆明治安田生命J2リーグ第13節
5/1
いわてグルージャ盛岡 1-2 ロアッソ熊本
ファジアーノ岡山 2-1 東京ヴェルディ
モンテディオ山形 2-0 V・ファーレン長崎
ザスパクサツ群馬 3-3 横浜FC
FC町田ゼルビア 0-2 徳島ヴォルティス
ツエーゲン金沢 1-2 大宮アルディージャ
ベガルタ仙台 3-1 ブラウブリッツ秋田

4/30
ジェフユナイテッド千葉 0-3 大分トリニータ
レノファ山口 2-1 栃木SC
水戸ホーリーホック 2-1 ヴァンフォーレ甲府
FC琉球 1-1 アルビレックス新潟

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