ユベントスは1日、セリエA第35節でヴェネツィアをホームに迎え、2-1で競り勝った。

前節サッスオーロ相手に終始劣勢ながら試合終盤のケアン弾で辛勝とした4位ユベントス(勝ち点66)は、チャンピオンズリーグ出場圏外の5位ローマとの勝ち点差を8に広げた中、ヴラホビッチが先発に戻り、モラタ、ベルナルデスキと3トップを形成した。そして18歳MFミレッティがキャリア初先発となった。

ザネッティ監督を解任した8連敗中で最下位に沈むヴェネツィア(勝ち点22)に対し、開始4分にルカ・ペッレグリーニのミドルシュートがバーに直撃したユベントス。良い入りを見せた中、7分に先制する。右サイド低い位置からのミレッティのFKをファーサイドのデ・リフトがヘッドで折り返し、ボヌッチが頭で押し込んだ。

35歳となったボヌッチのバースデーゴールでリードしたユベントスの攻勢が続くと、18分にはボックス内からミレッティが左足で枠内シュートをマーク。しかし、ここはGKマーンパーの好守に阻まれた。

23分にはピンチを迎えるもアンリのヘディングシュートがわずかに枠を外れて助かったユベントスだったが、こから守勢に。

31分に追加点のチャンスが訪れるも、ボックス右まで侵入してモラタの放った決定的なシュートはもわずかに枠を外れ、前半を1点のリードで終えた。、

迎えた後半、ヴェネツィアにボールを持たれる展開となったユベントスは、58分に2枚替え。ディバラとアレックス・サンドロを投入した。

しかし流れは変わらず劣勢が続くと、68分にはアラムの直接FKがゴールを襲ったが、GKシュチェスニーがファインセーブで凌いだ。ところが71分、ついに同点とされてしまう。中央でダイレクトにボールを繋がれた末、ボックス手前からアラムに見事なミドルシュートを叩き込まれた。

それでも76分、ボヌッチが救う。右CKからダニーロがヘッドで競り勝つと、ゴール前のボヌッチが右足で押し込んだ。リードしたユベントスはキエッリーニを投入し、守備固めへ。そのまま逃げ切り、CL出場権獲得へ大きく近づいている。