ファビオ・カンナバーロ氏(48)にエスパニョールの新指揮官就任の可能性があるようだ。イタリア『スカイ・スポルト』など複数メディアが報じている。

現役時代にパルマやインテル、ユベントス、レアル・マドリーで活躍し、ドイツ・ワールドカップを制した2006年にはバロンドールにも輝いた元イタリア代表DF。

現役引退後には広州FC(前・広州恒大)や中国代表の指揮官を歴任した同氏だが、2021年に広州FCを退団して以降はフリーの状況が続く。

数カ月前にはポーランド代表やエバートンといった新天地候補の名前も挙がっていたが、実現せず。

そういった中、ここ最近になって急浮上しているのが、来シーズンのエスパニョール行きだ。

昨シーズンのセグンダA(スペイン2部)で優勝し、1年でのプリメーラ復帰を果たしたエスパニョールは今シーズンここまで降格圏と9ポイント差の13位に付けており、残り4試合での残留は決定的だ。

ただ、セグンダ優勝とプリメーラ残留に導いた現指揮官のビセンテ・モレノ監督は、ここに来てクラブ首脳やスペイン代表FWラウール・デ・トーマスら主力選手との確執が伝えられており、今シーズン限りでの対談の可能性が報じられている。

そして、現時点での有力な後任候補としてカンナバーロ氏との交渉を進めており、話し合いは順調に進んでいるようだ。

現時点でエスパニョール行きは可能性のひとつだが、仮に同氏がスペイン行きを選択した場合、パルマ時代に指導を受けたカルロ・アンチェロッティ監督や、現役時代にセリエAやラ・リーガで対戦したチャビ・エルナンデス監督やディエゴ・シメオネ監督との対決には大きな注目が集まるはずだ。

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