ユベントスが、フィオレンティーナからレンタルしているイタリア代表FWフェデリコ・キエーザ(24)を完全移籍で買い取ることが確定した。イタリア『TUTTOmercatoWEB』が伝えている。

キエーザは2020年夏にフィオレンティーナから買い取り義務付きの2年間のレンタル移籍で加入。ユベントスは1年目に300万ユーロ(約4億1000万円)、2年目に700万ユーロ(約9億6000万円)をレンタル料として支払っている。

さらに、同契約にはキエーザが特定の条件を満たした場合、完全移籍での買い取り義務が発生し、その際に支払うコストは移籍金4000万ユーロ+ボーナス1000万ユーロの最大5000万ユーロ(約68億5000万円)。この金額を3年分割で支払う予定となっていた。

報道によると、この買い取りの条件には2021-22シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得が含まれており、ユベントスは先週末に行われたヴェネツィア戦の勝利によって3試合を残して4位以内を確定させており、キエーザの買い取り義務が生じることになったという。
今年1月に左ヒザ前十字じん帯断裂の重傷を負い、長期離脱中のキエーザは、ユベントス加入後の公式戦61試合に出場し、18ゴール14アシストの数字を残している。