ビジャレアルのウナイ・エメリ監督が振り返っている。欧州サッカー連盟の公式サイト『UEFA.com』が報じた。

グループステージを2位で通過してからユベントス、バイエルンを連破と躍進を続け、16季ぶりに準決勝まで勝ち進んだビジャレアル。敵地での1stレグを0-2で落としたなか、3日にホームでのリターンレグに挑んだ。

3ゴール以上の差をつけての勝利が求められるなか、前半だけで2-0に持ち込み、2戦合計スコアでイーブンに戻したビジャレアルだが、後半に3失点。結局、逆転負けを喫して、クラブ初の決勝進出が叶わなかった。

わずか1本のシュート数に終わった1stレグから攻撃面を修正して、リバプールに食い下がったものの、最後は力の差を見せつけられ、力尽きたエメリ監督。試合後、落胆の心境を語った。

「試合の最初に関しては我々が最も前向きなシナリオとして話をしたとおりで、プランどおりだったよ。しかしながら、それでももう少し必要だった。特に、守備面に関しては完璧な試合をやらないといけなかったね」

「前半に関しては本当に特筆すべきものだった。希望が持てるものだったよ。ハーフタイムにジェラール・モレノがケガしているのはわかっていたが、できるだけ長く彼を使いたかった。彼がスプリントできなくなって、我々も少し力を失ってしまったんだ」

「我々はもっとボールを持つ必要があったし、ポゼッションをコントロールしないとならなかった。しかし、後半は本当に印象的なリバプールに対応する能力が全くなかったんだ」