リバプールのセネガル代表FWサディオ・マネが、チャンピオンズリーグ(CL)における偉大な記録を作った。

3日にCL準決勝ビジャレアル戦2ndレグに臨んだリバプール。前半のうちに2失点し、1stレグのアドバンテージを手放してしまったが、後半にMFファビーニョのゴールで勝ち越すと、そこから立て続けにFWルイス・ディアスとマネが決めて、2-3で逆転勝利。2戦合計5-2で決勝進出を決めた。

1stレグでも得点していたマネは、その時点でCL決勝トーナメントにおける通算ゴール数で元コートジボワール代表FWディディエ・ドログバ氏の持つアフリカ人選手最多得点記録に並んでいた。そして、2ndレグの得点で通算15ゴールとなり、新記録を樹立した。

記録を抜かれたドログバ氏だが、フランス『Canal+』のインタビューでマネを絶賛。「本当に誇りに思う」と、同じアフリカ人の立場としてコメントした。

「記録は破られるためにある。私は考えずに記録を作ったが、今日、私にとってサディオ・マネはモハメド・サラーとともにヨーロッパだけでなく世界中でプレーしているアフリカ人選手の中で最高の2人だ」

「彼らはこのレベルか、それ以上でなければならない。この若い兄弟が私の記録を破るのを見ることは誇りだ。特にそれで輝く彼らを見るのはね」

なお、グループステージを含めたCL通算得点記録では、ドログバ氏が44ゴールでアフリカ人トップ。次点で30ゴールの元カメルーン代表FWサミュエル・エトー氏、そしてマネが24ゴールで並んでいる。