ビッグクラブが獲得を狙っているとされるモナコのフランス代表MFオーレリアン・チュアメニ(22)が自身の去就に言及した。フランス『RMC Sport』が伝えた。

ボルドーの下部組織で育ったチュアメニは2018年7月にファーストチームへ昇格。2020年1月にモナコへと完全移籍した。

22歳ながらすでにリーグ・アンで95試合に出場し3ゴール6アシストを記録。今シーズンもモナコの中心選手として公式戦46試合で3ゴール2アシストを記録している。

身長190cmに迫るサイズとボックス・トゥ・ボックスの動きが魅力的なセントラルミッドフィルダーは、パリ・サンジェルマン(PSG)やリバプール、チェルシー、マンチェスター・ユナイテッド、レアル・マドリーなどが獲得に興味を示している。

チュアメニ自身はフランス国外でのプレーを希望しているという報道もある中、リール戦に向けた記者会見で去就についての質問に言及。契約があるとしながらも、夏に何が起こるかは分からないと含みを持たせた。

「僕は2024年まで契約を結んでいると思う。そして2025年までのオプションがある。将来がどうなるか見ていこう」

「移籍期間中に多くのことが起こる可能性がある。最も重要なことは、何が起こるかということではなく、リール戦(6日)だ」

「みんなが休み入ったら、再開するときに誰がそこにいるのかを確認するだろう」

チュアメニの移籍金については、モナコが8000万ユーロから1億ユーロ(約102億7000万〜128億4000万円)の価格を設定しているとも報じられており、簡単に獲得できる値段ではない。

「(昨年の)敗退は僕のノドに引っかかっている。モナコでチャンピオンズリーグを戦うことは、決して嫌なことではない」

この言葉通り、本人は高みを目指しており、チャンピオンズリーグ(CL)での戦いも望んでいるとのこと。モナコは来季のCL出場にわずかな望みはあるが、本人は移籍も検討していることが伺える。果たしてどこのクラブに行くことになるだろうか。