トッテナムのアントニオ・コンテ監督が、大一番を前に意気込みを語った。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。

1日に行われたプレミアリーグ第35節のレスター・シティ戦に勝利して、トップ4争いに踏み止まった5位トッテナム。4位アーセナルとの勝ち点差は「2」となっており、直接対決を含めた残るリーグ戦4試合は負けられない戦いが続く状況となっている。

しかし、トッテナムが7日に行われる第36節で対戦するのは、現在首位マンチェスター・シティとし烈なタイトル争いを繰り広げている2位のリバプール。難攻不落のアンフィールドで勝利を目指す必要があり、厳しい戦いが予想されている。

試合前の会見に出席したコンテ監督は、どんなに強敵が相手でもチームは勇敢さを保つ必要があると強調。チャンピオンズリーグ(CL)の出場権が得られるトップ4入りを成し遂げるため、勝利を目指さなければならないと語った。

「我々にとって非常に良いゲームになるだろう。選手たちには、ボールを持っているときは勇敢でなければならないと言っている。我々はプレスすることを恐れず、勝ち点3を得るための解決策を見つけなければならない」

「我々はCLを獲得するために、今このレースに参加している。毎試合、順位を上げるための大きなチャンスが待っている」

また、コンテ監督はレスター戦で鮮やかな2ゴールを記録した韓国代表FWソン・フンミンを称賛。そのうえで、現在チームに多くの負傷者が出ていることを嘆きつつ、夏の補強についてはまだクラブと話し合っていないと明かした。

「彼(ソン・フンミン)は非常に懸命に働いている。多くの得点を記録していて、ボールのないところでもチームを助けている。このようなプレーを見られると、私はとても嬉しくなる。この選手は自分だけでなく、チームについても考えている」

「我々は今シーズンに完全に集中している。今シーズンを15人の選手だけで終えることになりそうな今の状況で、(補強の)リストをクラブに渡すと非常に膨大になってしまうだろう。だから今は、良いタイミングではない」