ブンデスリーガ第36節のボーフムvsビーレフェルトが6日に行われ、2-1でボーフムが勝利した。ボーフムのFW浅野拓磨は84分までプレー、ビーレフェルトのMF奥川雅也は77分までプレーしている。

前節のドルトムント戦で4試合ぶりの勝利を飾り1部残留を決めた12位ボーフム(勝ち点39)が、9試合勝利のない17位ビーレフェルト(勝ち点27)をホームに迎えた一戦。ボーフムの浅野は[4-3-3]の右ウィングで6試合連続のスタメン、ビーレフェルトの奥川も[4-2-3-1]の左MFで4試合連続のスタメンとなった。

試合は開始早々の2分にボーフムがチャンスを創出する。パントビッチの右CKをポルターが頭で合わせたが、これは右ポストを直撃。さらに3分には、浅野のパスから右サイドを抜け出したパントビッチのクロスをホルトマンがヘディングシュート。しかし、これは枠の上に外れた。

その後も攻勢を続けるボーフムは13分、ガンボアの縦パスで右サイド深くまで駆け上がった浅野の折り返しをパントビッチがダイレクトシュート。15分にもライチュの左クロスからパントビッチがボレーシュートを放ったが、共にGKオルテガの好セーブに阻まれた。

2度の決定機を逃したボーフムだったが、21分に先制する。右サイドからドリブルで仕掛けたホルトマンのパスをボックス右のパントビッチがダイレクトクロス。最後はファーサイドのポルターがヘディングで合わせると、GKオルテガがなんとか掻き出したかに見えたが、ラインを超えており、ゴールが認められた。

残留へ負けられないビーレフェルトは35分、敵陣右サイドでFKを獲得すると、カストロが供給したクロスをファーサイドに走りこんだニルソンがヘディングシュートで叩き込み、試合を振り出しに戻した。

1-1で迎えた後半は、立ち上がりから一進一退の展開が続く。互いに選手を入れ替える中、ビーレフェルトは77分に奥川を下げてインスを投入。対するボーフムも84分に浅野を下げてブルームをピッチに送り出した。

その後も互いに決定機のないまま試合は終盤へ突入。するとボーフム89分、左サイドでボールを受けたブルームがアーリークロスを供給すると、ゴール前に抜け出したS・ツォラーがシュート。これはGKオルテガに弾かれるが、こぼれ球が守備に戻ったベロに当たりそのままゴールネットを揺らした。

結局、これが決勝点となり2-1でボーフムが勝利。終盤のオウンゴールで逃げ切ったボーフムはホーム最終戦を勝利で飾った。一方、残留へ勝利が絶対条件だったビーレフェルトは、今節にバイエルンと対戦するシュツットガルトの結果次第で2部降格が決定する。

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