ユベントスは6日、セリエA第36節でジェノアとのアウェイ戦に臨み、1-2で逆転負けした。

前節ヴェネツィア戦をボヌッチのバースデー弾2発で競り勝ち、来季のチャンピオンズリーグ出場権を獲得した4位ユベントス(勝ち点69)は、5日後にインテルとのコッパ・イタリア決勝を控える中、ヴラホビッチ、ディバラ、ケアンの3トップで臨んだ。

前節サンプドリアとのダービーを落とした19位ジェノア(勝ち点25)に対し、開始5分に決定機。ディバラの右クロスからケアンがヘッド。しかしシュートはわずかに枠の上に外れた。

その後もユベントスが圧力をかけていったが、シュートに持ち込むには至らない。前半半ば以降も同様の攻防が続いた中、32分にはピンチ。CKからゴール前でフリーのデストロに頭で合わせられたが、シュートは枠を外れて助かった。

ハーフタイムにかけてもユベントスが押し込むと、40分にはディバラがミドルシュートでオンターゲットを記録するもGKの守備範囲、0-0で前半を終えた。

それでも迎えた後半開始3分、ディバラが見事なゴールを叩き込む。ケアンのパスをペナルティアーク左で受けたディバラが右足を一閃。強烈なシュートがゴール右に決まった。

先制後、守勢に回ったユベントスは67分、フレンドルップのミドルシュートが枠を捉えたが、GKシュチェスニーがセーブ。直後にはディバラの右サイドからのカットインシュートが左ポストに直撃すれば、69分にも追加点のチャンス。

ボックス内でミレッティ、ラビオとつなぎ、最後はケアンがフィニッシュに持ち込むも、ゴール至近距離からのシュートはGKシリグのファインセーブに阻まれた。

さらに72分、ヴラホビッチが個人技からボックス左を強引に突破。シュートを放ったが、ここもGKシリグに阻止される。さらに82分には直前に投入されていたアケがPKを獲得しかけるも、グズムンドソンのスライディングタックルはVARの末にノーファウルとなった。

すると87分、同点とされる。アミリのスルーパスでボックス左のスペースを突いたグズムンドソンにシュートを決められた。1分後にもラビオの自陣ボックス内でのミスパスから大ピンチを迎えたが、ここはGKシュチェスニーがセーブ。

追加タイム4分にはケアンに大決定機が訪れるも、足を痛めていたことが影響してまさかのシュートミス。すると直後、PKを献上する。デ・シリオがボックス内でイェボアを倒してしまった。

これをクリーシトに決められ、逆転負け。コッパ決勝へ向けて嫌な敗戦を喫している。