リバプールのユルゲン・クロップ監督が日本代表FW南野拓実に語った。

先のチャンピオンズリーグ準決勝2ndレグで決勝行きを決めたリバプール。前人未到の4冠達成に機運を高めているが、この終盤戦の南野は蚊帳の外になりつつある。

今季も少ない出番のなかで公式戦9ゴールと奮闘するが、今年1月にFWルイス・ディアスが加入した影響もあって、最近はベンチにすら入れない試合も少なくない。

だが、今季のカラバオカップ優勝時に立役者のひとりとして南野の名を挙げ、決勝までの活躍ぶりを称賛したクロップ監督もかなり頭を悩ませてのことのようだ。

イギリス『リバプール・エコー』によると、7日にホームで行われるプレミアリーグ第35節のトッテナム戦に先立った会見で、移籍も噂され始める27歳に言及した。

「彼はファンタスティックなボーイで、ファンタスティックなフットボーラー。今の私がしなければならない最も難しい作業のひとつがタキを外すこと。本当に難しい。メンバーに含まれないのは彼にふさわしくない。彼はインクレディブルなほど練習している」

「タキはここに来てから、非常に良くなった。私はそうしたステップをとても気に入っている。挫折の対処法も尋常じゃないよ。時々、メンバー外の挫折を味わうのは本当に辛いことだ。でも、彼は決して諦めず、常に前にポジティブで、何事も全力でやるんだ」

「今季も昨季もこのチームのストーリーにおける大きな部分を担ってくれている」