前節は優勝を争うマンチェスター・シティとリバプールがともに勝利を収め、勝ち点を1ポイント差に保った一方、トップ4入りをかけたロンドンクラブの三つ巴では、3位のチェルシーが降格圏のエバートンに敗れたため、アーセナルとトッテナムがより肉薄する結果となった。

今節の最注目カードは、2位リバプールvs5位トッテナム。目標は違えど勝利必須の2チームによるビッグマッチだ。リバプールは、前節は辛勝ながらニューカッスルから白星を奪い、リーグ戦3連勝を収めた。また、チャンピオンズリーグ(CL)でもビジャレアルの反撃を受けながらも合計スコア5-2で堂々の決勝進出を果たした。対するトッテナムは、前節のレスター戦が3試合ぶりの白星に。

そんな両者の対戦は、プレミアリーグでは2番目に得点の多い試合で、59試合で170ゴールが生まれている。また、PKの数は最多の23回と、ゴールレスで終える気配を微塵もない。今回の舞台となるアンフィールドでは、リバプールが直近27試合で18勝8分け1敗と圧倒。しかし、トッテナムのコンテ監督は、プレミアリーグではアンフィールドに2回訪れているが、いずれも1-1の引き分け。最初の3回の訪問で敗北を免れているのは、マーティン・オニール、ピーター・リード、ロイ・ホジソン、そしてポール・ランバートのみとなっている。

シティはリバプールを苦しめたニューカッスルをホームに迎え撃つ。前節はリーズに4発快勝し、リーグ戦3連勝を収めたが、CLではレアル・マドリーに逆転負けし、2年連続のファイナル進出は叶わなかった。これでプレミアリーグ一本に絞られたが、対ニューカッスル直近28試合で敗れたのは、2019年1月にセント・ジェームズ・パークで行われた1試合のみ。エティハド・スタジアムでは一度も負けておらず、14戦無敗でここ12試合は全勝している。

3位のチェルシーはウルブスとのホーム戦。リーグ戦ここ4試合で1勝と勝ち点が伸び悩んでおり、前節はレジェンドのランパードに3ポイントをプレゼントする痛恨の黒星を喫してしまった。ウルブスとの対戦は、ここ2試合はいずれもゴールレス。チェルシーはリーグ戦において同じ相手に3試合連続で0-0で終えたことはない。また、スタンフォード・ブリッジではウルブス戦直近8試合で5勝3分け無敗。そのうち6試合でクリーンシートを記録している。

4位のアーセナルはホームでリーズと対戦する。リーグ戦ここ3試合はチェルシー、ユナイテッド、ウェストハムと強豪相手に3連勝を収め、先日にはアルテタ監督の契約延長が発表されるなど、ポジティブな話題が続く。そんな中迎えるリーズ戦。前コンペティションにおいて3連勝中の相手で、1938年4月以来の4連勝を目指す。ただ、リーズもここ6試合でわずか1敗と好調。アウェイ戦ここ3試合で2勝1分けで、直近2試合は無失点を維持している。

◆プレミアリーグ第36節
5/7(土)
《23:00》
バーンリー vs アストン・ビラ
ブレントフォード vs サウサンプトン
クリスタル・パレス vs ワトフォード
チェルシー vs ウォルバーハンプトン
《25:30》
ブライトン vs マンチェスター・ユナイテッド
《27:45》
リバプール vs トッテナム

5/8(日)
《22:00》
レスター・シティ vs エバートン
アーセナル vs リーズ・ユナイテッド
ノリッジ vs ウェストハム
《24:30》
マンチェスター・シティ vs ニューカッスル

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